四国八十八個所巡拝２日目
2009年11月30日（曇り）
| 2006年3月のスタートしたお四国参りであったが、その後家内の母が病気入院などで一時ストップとなった、今回わが家の隣の駅から出発するツアーが目にとまり家内から再スタートの話が出た。病気入院後義母は少し介護が必要になり今回は一緒に出る事が出来ない日程となり私一人で行く事にした。集合は朝7時40分だが、ひと駅電車に乗れば集合場所になるので他のツアーの様に大阪梅田や難波集合に比べるとずいぶん楽な時間である。3年半も間が空いたので事前準備はしたつもりだったがライターを忘れたりこまごましたところが漏れていた。今回の経験で次からはスムースに準備が出来るものと思う。 |
| 費用：交通費5980円、御朱印5000円、その他5000円 |
| 第12番 焼山寺（しょうざんじ） | |
| 88ヶ所の中でも遍路ころがしと言われる難所の一つであるが、今回は麓の駐車場から800ｍほど登った駐車場までマイクロバスで移動したために難所の経験は出来なかった。 御本尊 虚空蔵菩薩 御真言 のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おん ありきゃ まり ぼり そわか 開 基 役行者小角 |
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| 麓の駐車場でマイクロバスに乗り換え | 駐車場で布袋さんがお迎え |
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| 駐車場からしばらくで最後の階段 | 仁王門 |
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| 本堂 御本尊虚空蔵菩薩 | 大師堂 |
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| 大師堂横には十二○神社が | 左藤井寺12.8㎞右大日寺22.7㎞ 遍路ころがし |
| 第13番 大日寺 | |
| 御本尊 十一面観音 御真言 おん まか きゃろにきゃ そわか 開 基 弘法大師 |
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| 駐車場から少し歩くと左手にある | 本堂 御本尊十一面観音 |
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| 大師堂 | 境内にある幸せ観音 |
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| 境内風景 | 向かいには阿波国一宮がある |
| 第14番 常楽寺 | |
| 流水岩で有名なお寺、どのようなものか興味を持ったが、写真のように水が雪崩れているような岩肌になっている。今回最初のお参りで、あっという間にお参りが終わり、じっくり境内を見る間もなく次への移動になった。おいずるや輪袈裟もどのように来たのかなどバタバタのうちに終わってしまった。 御本尊 弥勒菩薩 御真言 おん まいたれいや そわか 開 基 弘法大師 |
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| 階段を上り常楽寺へ向かう | 参道の階段にも流水岩の自然が |
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| 流水岩の境内 | 大きなアララギの木が前にある本堂 |
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| 本堂 本尊弥勒菩薩 | 大師堂 |
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| アララギの木の分かれ目に大師像 | 参道わきの家に変わった塀が |
| 第15番 国分寺 | |
| 先達さんの言によると国分寺と言われるだけあり石組や建物の素晴らしさが群を抜いているとの事。発掘などで明らかになっているのは寺領2町（218ｍ）四方とずいぶん大きな規模だったと言われに記載がある。 御本尊 薬師如来 御真言 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか 開 基 聖武天皇 |
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| 国分寺への案内板 | 山門 |
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| 本堂 本尊薬師如来 | 基礎の石組木材の組み手の様 |
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| 大師堂 | 焼失した大師堂（再建ならず） |
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| 七重の塔心礎 | 天平時代に建立されていたといわれる |
| 第16番 観音寺 | |
| 町中にあるお寺で本通りから少し入ったところにあるが町の道路幅が狭く距離が取れず写真は写しにくい。境内もこじんまりとしており本堂の全景を取るには難しい距離であった。 御本尊 千手観音 御真言 おん ばざら たらま きりく 開 基 弘法大師 |
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| 本通りから少し入ったところにある | 左本堂右山門 |
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| 山門 | 本堂 御本尊千手観音 |
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| 大師堂 | 大師堂近景 |
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| 子供の夜泣きを止めてくれる夜泣き地蔵 | 境内にある総社、八幡両神社 |