四国八十八個所巡拝6〜7日目
2011年8月5〜6日(曇りのち雨、晴れ)
昨年10月にお参りしたのち継続できずにようやく5日目がお参りできた。今回から高知県に入り少し距離が延びるので2泊3日のコースとなる。太平洋に面した大海原を横に見ながらのバス旅であったが、台風の影響で高波が繰り返し押し寄せ、先般の津波を思い出し自然の力強さを改めて感じた。 |
費用:旅費20980円、御朱印8000円、その他5000円 |
第29番 国分寺(こくぶんじ) | |
聖武天皇勅願により、行基菩薩が開山した土佐国分寺 御本尊 千手観音 御真言 おん ばさら たらま きりく 開 基 行基 ご詠歌 国を分け宝を積みて建つ寺の 末の世までの利益残せり |
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国分寺山門 | 金堂 本尊 千手観音菩薩 |
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大師堂 | 酒断地蔵尊 |
第30番 善楽寺(ぜんらくじ) | |
かって四国霊場には30番札所が2つあった。善楽寺と現在奥之院になっている安楽寺であった。善楽寺は廃仏毀釈で廃寺となった。本尊を国分寺に移し、その後明治9年に阿弥陀如来を安楽寺に移し安楽寺が30番札所として復活した。しかし昭和4年に善楽寺も弘法大師像を引き取り30番札所として復興した。平成5年善楽寺が30番札所、安楽寺が善楽寺の奥之院となった。 御本尊 阿弥陀如来 御真言 おん あみりた ていせい からうん 開 基 弘法大師 ご詠歌 人多く立ち集まれたる一の宮 昔も今も栄えぬるかな |
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昭和58年改築なる本堂 | 大師堂にお参り |
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境内風景 | 境内に子安地蔵などが祀られる |
第31番 竹林寺(ちくりんじ) | |
唐には五台山という山がある。聖武天皇が行基に日本の中でその地に似た場所に寺を建立するよう命じた。そこで選ばれたのがこの地であった。行基は文殊菩薩を刻んでこれを本尊として、竹林寺を開基したと伝わる。 御本尊 文殊菩薩 御真言 おん あらはしゃ のう 開 基 行基 ご詠歌 南無文三世の仏の母と聞く 我も子なれば 乳こそ欲しけれ |
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階段をしばらく進む | 山門へ至る |
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山門を過ぎると五重塔が現れる | 本堂は改築工事中 |
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弘法大師堂 | 本坊と納経所。 |
第28番 大日寺(だいにちじ) | |
太平洋沿いの道、そして山中の札所と、厳しい自然の中を歩いてきた遍路にとって、落ち着いたたたずまいの大日寺にはほっとさせられる。と紹介本にある。 御本尊 大日如来 御真言 おん ばざらだどばん 開 基 行基 ご詠歌 露霜と罪を照らせる大日寺 などか歩みを運ばざらまし |
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竜馬歴史館を見学坂本龍馬に会う | 吉田茂や田中角栄にも合う |
第27番 神峯寺(こうのみねじ) | |||
神峯寺へは杉木立の険しい山道を歩く。しかしたどり着いた寺には手入れが行き届いた境内の庭園がある。つつじなどが美しく配置されていて、遍路の疲れを忘れさせてくれる。昔、神功皇后の時代に開かれたという歴史の古い寺。と紹介本にある。 御本尊 十一面観音 御真言 おんまか きゃろにきゃ そわか 開 基 行基 ご詠歌 みほとけの恵みの心神峯 山も誓いも高き水音 |
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足の歩けない母親を背負い上った伝説の坂 | 坂を上りきると山門に至る | ||
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本坊裏には山が迫る | 本堂に至る階段途中に名水がわき出る | ||
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本堂 ご本尊11面観音菩薩 | 山に囲まれる弘法大師堂 | ||
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下り階段からの庭園の眺め、疲れも吹き飛ぶ | 階段を下りると納経所に至る |
第26番 金剛頂寺(こんごうちょうじ) | |
24番最御崎寺が「東寺」と呼ばれているのに対して、御詠歌にもあるように、ここ金剛頂寺は「西寺」と呼ばれている。行当岬の上にある広い境内には、本堂をはじめとした建築物など数々の歴史的な文化財が残っている。と解説本にある。 御本尊 薬師如来 御真言 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか 開 基 弘法大師 御詠歌 往生に望みをかくる極楽は 月の傾く西寺の空 |
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厄坂を上ると | 山門に至る |
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本堂 本尊薬師如来 | 弘法大師堂 |
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大師が米を炊いたら万倍に増えたと伝わる釜 | 境内にがん封じの椿がある |
第25番 津照寺(しんしょうじ) | |
室津港を見下ろす高台に建つのが津照寺。昔から海上安全を守る仏として、地元の漁民からの厚い信仰がある。その昔、海上で風雨に襲われた山内一豊を助けた僧侶が、津照寺の本尊である、楫取地蔵菩薩だった。と紹介本にある。 御本尊 楫取地蔵菩薩 御真言 おん かかかび さんまえい そわか 開 基 弘法大師 ご詠歌 法の舟入るか出ずるかこの津寺 迷うわが身を乗せてたまえや |
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階段を上り山門を目指す | 竜宮城のような山門 |
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本堂 本尊楫取地蔵菩薩 | 本堂から階段を下りて弘法大師堂へ |
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境内に地蔵像が祀られる | 境内から望む太平洋 |
第24番 最御崎寺(ほつみさきじ) | |
今回の打ち終りの最御崎寺、1泊であったがかなりの距離を移動したので1日目は19時過ぎに宿到着、2日目は21時頃に自宅到着でかなり疲れた日程であった。「東寺」と呼ばれる最御崎寺は、室戸岬の頂上にある。お参りの後近くにある弘法大師修行の洞窟「御厨人窟(みくろど)」の見学お参りをした。 御本尊 虚空蔵菩薩 御真言 のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おん ありきゃまり ぼり そわか 開 基 弘法大師 ご詠歌 明星の出でぬる方の東寺 暗き迷いはなどかあらまじ |
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山門 | 境内風景 |
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本堂 本尊虚空蔵菩薩 | 弘法大師堂 |
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貴台には多宝塔や石塔がある | 一言お願いお地蔵 |
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空海の七不思議 鐘石(鐘のような音が出る) | 一畑薬師(目病みに効果) |