四国八十八個所巡拝14~15日目
2012年1月30~31日(曇り、晴れ)
先月は予定変更になりお参りができなかった、今回は一ヶ月振りのお参りになる。今回も愛媛県のお参りで奥道後周辺をお参りした。8ヶ寺のお参りで相当時間が厳しいと思っていたがかなり近辺にある寺院なので2日目は昼過ぎに打ち終えて夕方早目の帰宅となった。 |
費用:旅費23,900円、ご朱印8000円、その他5000円 |
第59番 国分寺 | |
聖武天皇の勅命で全国に建立された国分寺の一つである。国の史跡に指定されているかっての伊予国分寺跡からは礎石などが発見されており、当時の大きさがしのばれるとある。過去兵火に焼かれること4度で、現在の本堂は寛政元年(1789年)に43代目の住職が金堂を建立しそれが現在の本堂になっている。 御本尊 薬師如来 御真言 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか 開 基 行基 御詠歌 守護のため建ててあがむる国分寺 いよいよ恵む薬師なりけり |
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駐車場の石碑「念ずれば花ひらく」 | 40段ほど登り境内へ |
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本堂 | 大師堂 |
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お大師さんと握手してお願いしました | 境内風景 |
第57番 栄福寺 | |
栄福寺は府頭山の中腹にある。弘法大師の開基である、その後行教上人が宇佐八幡のご分身を山城の男山に送検するためにしばしば内海を往復していたが、その途中暴風雨に遭った。この地に漂着すると府頭山が男山に似ていたために、寺の境内に八幡さんを祀り神仏習合の寺になった。別に勝岡八幡と称されていたが、神仏分離令によって、寺は現在地に移ったということだった。 ご本尊 阿弥陀如来 ご真言 おん あみりた ていせい からうん 開 基 弘法大師 ご詠歌 この世には弓矢を守る八幡なり 来世は人を救う弥陀仏 |
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のどかな田舎道を進む | 石清水八幡の石碑 |
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本堂 | 大師堂 |
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大師堂の変わり鬼瓦、獅子の逆立ち | 足の悪い息子を載せてお参り、ここで足が立つ |
第58番 仙遊寺 | |
作礼山の山頂にある仙遊寺からは、瀬戸内海が望める。駐車場からの道中景色を楽しめる。 ご本尊 千手観音 ご真言 おん ばさら たらま きりく 開 基 越智守興 ご詠歌 立ち寄りて作礼の堂に休みつつ 六字を唱え経をよむべし |
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瀬戸内海を望み参道を進む | 大師像が迎えてくれる |
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本堂 | 大師堂 |
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弘法大師と石仏群 | 参道からの眺め犬の顔に見えるため池 |
第52番 太山寺 | |
豊後国(大分県)の真野長者が、高浜の海上で風雨に襲われた。そこで観世音菩薩に祈願して難を逃れたことを感謝して建立したのが、この寺のはじまりという。広い境内の正面にある豪壮な本堂は鎌倉菜っ気の嘉元3年(1305)の創建されたという。 ご本尊 十一面観音 ご真言 おんまか きゃろにきゃ そわか 開 基 真野長者 ご詠歌 太山へ登れば汗の出でけれど 後の世思えば何の苦もなし |
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駐車場からすぐ山門を上る | しばらく登ると境内前の山門に至る |
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県下最大の古い本堂 | 大師堂 |
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境内風景 | 参道を下ると大日如来石像が |
第53番 円明寺 | |||
四国最古の納経札(銅版制)がある。この札を紹介したのはアメリカ人のスタール博士と伝わる。慶安3年(1650)の銘があり、京都の樋口家次が四国遍路をして納めたと記されている。 ご本尊 阿弥陀如来 ご真言 おん あみりた ていせい からうん 開 基 行基 ご詠歌 来迎の弥陀の光の円明寺 照りそう影は夜な夜なの月 |
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駐車場からすぐ山門に | 本堂前に鐘楼がある | ||
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本堂 | 本堂天井絵 | ||
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大師堂の屋根の変わり鬼がわら | 隠れキリシタンの信仰か? |
第54番 延命寺 | |
53番円明寺と似た名前だが、明治時代までは、ともに円明寺という寺名だった。 ご本尊 不動明王 ご真言 のうまく さんまんだ ばざらだん せんだ まかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん 開 基 行基 ご詠歌 くもりなき鏡の縁とながむれば 残さず影をうつすものかな |
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駐車場から少し歩き山門がある | 次の山門は今治城城門を移築 |
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階段を少し登り本堂に至る | 大師道は境内からさらに階段を上る |
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大師堂 | 境内に不動明王像が祀られる |
第56番 泰山寺 | |
白壁に囲まれた、少し高台にある。境内は横に広がっている。 ご本尊 地蔵菩薩 ご真言 おん かかかび さんまえい そわか 開 基 弘法大師 ご詠歌 みな人のまいりてやがて泰山寺 来世の引導頼み置きつつ |
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狭い路地のような参道 | 白壁に囲まれた境内 |
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本堂 本尊地蔵菩薩 | 大師堂 |
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不動明王 役の行者 弘法大師像 | 境内から駐車場方面を望む |
第55番 南光坊 | |
本日打ち止めの南光坊。今治の沖に浮かぶ大三島に、大山祇神社がある。船を使うために参詣が不便だったので、この地に別宮を移してきたのが始まりという。 ご本尊 大通智勝如来 ご真言 おん まか びしゃな じゃなのう びぶう そわか 開 基 行基 ご詠歌 このところ三島に夢のさめぬれば 別宮とても同じ垂迹 |
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堂々とした山門 | 山門には持国天、多聞天等が祀られる |
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本堂 | 大師堂 |