２０21年(令和3年)のお参り
興福寺五重塔 11月7日
| 紅葉を見物したいと急遽日曜日だが奈良公園を目指して出かけた。奈良公園近辺の駐車場は満車でそこまでの道も渋滞が起きていた。車を進めて行くと、急に案内人が空車があると告げてくれ無事駐車が出来た。公園の紅葉はもう一つだったが氷室神社裏手にあった吉城園（よしきえん）の紅葉がきれいになっており見学をしてきた。駐車場への帰り道奈良公園バスターミナルで奈良大菊人形展を開催していたので見物してきた。 | |
 五重塔のご本尊 |
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| 吉城園の紅葉見物（無料） | 程よい感じで紅葉していた |
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| 池に移る紅葉 | 吉城園近くの常盤で湯葉ご飯を頂く |
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| 解体修理が行われるので解体前の見学 | 屋根瓦を寄進した |
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| 大仏さんの手（実寸大） | 狭いスペースだが見ごたえはあった |
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| 孝謙天皇の後ろで | 遠く日本を思う二人 |
富雄界隈 8月8日
| 熱い一日だったが奈良の田原本町唐古にある道の駅「レスティ唐古・鍵」に出かけた、ここは近年出来た道の駅という事で、近くは何度か通った道だったが今までには行ったことがない場所であった。又近くに唐古・鍵遺跡が有り公園として整備されているという事も行く動機になった。遺跡公園から徒歩30分くらいのところに唐古・鍵考古学ミュージアムがあるという事で見学をしてきた。帰り道にお寺や神社があるという案内が有りお参りしてきた。この町は裏通りを歩くと、街並みを古く維持しており奈良らしさを感じる町であった。 | |
| 鏡作坐天照御魂神社 | |
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| 広い境内を感じる鳥居道 | 古代の鏡が奉納されているという |
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| 鳥居から木立の影を進んでいく | 鏡を磨く時に使ったと伝わる鏡石 |
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| 拝殿は立派な姿 | ご祭神三体が祀られる本殿 |
| 首切地蔵尊 | |
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| ひっそりと祀られる | 娘に代わり首を切られたと伝わる |
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| お堂にまつられる地蔵尊 | 田原本33ヶ所第5番とある |
| 安養寺 | |
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| 安養寺山門立派なお寺である | 田原本33ヶ所第6番とある |
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| 快慶作の阿弥陀如来立像が祀られる | 六地蔵尊も祀られる本堂 |
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| 石仏の前に咲く蓮 | 立派な鐘がある鐘楼 |
| 八坂神社 | |
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| こじんまりとした境内 | 古めかしい狛犬に守られる拝殿 |
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| 境内の薬師堂が田原本33ヶ所第7番となる | 薬師堂には地蔵菩薩立像、普賢菩薩等がある |
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| 唐古・鍵遺跡公園として整備されている | 案内図 |
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| 建物の柱穴の保存 | 弥生時代最大級の柱が発掘された |
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| 復元された建物 | 壺に描かれた絵から復元 |
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| 銅鐸がこの場でつくられた | 大型勾玉が出土した |
富雄界隈 8月1日
| 久し振りに時間が取れお参りに行こうという事になり、何度かお参りしている奈良北部にある霊山寺（りょうせんじ）に行ってきた。本堂から１Km強の坂道があるが、奥の院にもお参りをしてきた。帰り道に「大和国加島香取本宮」の案内看板を見つけ通り過ぎたが引き返しお参りをしてきた。過去何度もこの道は通っているが、案内板を見つけたのは初めての事であり、良いお参りとなった。 | |
| 霊山寺 | |
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| 鳥居を過ぎて仙人亭で昼食すっぽん冷ラーメン | すっぽん温ラーメンおいしかった |
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| 弁財天が祀られており鳥居がある | 十二支、生まれ星座の守り本尊八体仏霊場 |
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| 私の守り本尊 | 弁天堂 |
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| 本堂 本尊薬師如来 | 本堂を背景に境内で |
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| 坂道の続く奥の院を目指す | 奥の院 |
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| 重文の三重塔 | 行者堂 |
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| 大師堂 | 弁天堂 |
| 大和鹿島香取本宮 | |
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| 鳥居を過ぎ少し奥に参道を進む | 拝殿に上がり参拝できる |
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| 蹄鉄のお守りを頂いてきた | 新馬 鹿島、香取 |