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関東の寺院巡り

2007年(平成19年)の集印

高輪泉岳寺(2007年10月15日)

研修会の仕事が三田の機械工具会館で行われるので、近くでお寺が無いかと思いながら、今までは前日の夕方出発でどこへも立ち寄れ無かったのですが、今はアルバイトがなく午前中に出発し昼からお参りをしました、平日の昼で参拝客はまばらでゆっくりお参りが出来ました。泉岳寺は赤穂市四十七士の墓があることで有名です。


ここはご朱印帳が無ければご朱印を頂けません、忘れないように
 
中門(天保7年再建)                山門(天保年間再建)
 
本堂「獅子吼」の額は「ししく」と読み、お釈迦様の説法のことを指しますとHPに説明がある
 
大石内蔵助の墓                       四十七士の墓

芝増上寺(2007年10月15日)


6月に参拝時早朝で頂けなかったご朱印を頂きました
 
     本堂                    東京タワーから見た増上寺境内

芝増上寺安国殿(2007年10月15日)


安国殿の本尊黒阿弥陀を今回は拝む事が出来ました
 
安国殿                        ご本尊は秘仏で年3回開扉

芝増上寺西向観世音(2007年10月15日)


江戸札所21番の西向観世音
 
本堂や、安国殿に比べ飾られたお堂です
 
西向観世音                    境内にも観音さんが沢山居られます

芝増上寺(2007年3月8日)

関東は仕事でたまに行きますが、寺院を巡ることは有りませんでした、過去高校の修学旅行で鎌倉や日光に行きお参りをしたことが最初で最後でした、今回仕事の日に朝8時前に芝増上寺へお参りして来ました、天気は良く快晴で写真は良く撮れたのですが、早すぎてご朱印が頂けずに残念でした、またの機会にご朱印は頂いてきます、これを機会に関東の寺院巡拝にも挑戦していきます。
増上寺は関東での正統念仏道場として、明徳4年(1393年)酉誉聖聰上人により当初、江戸貝塚(千代田区紀尾井町)に創建された。徳川家康公の入府を受け江戸城拡張とともに、慶長3年(1598)現在の港区芝に移転された。江戸時代に入り、徳川家の菩提寺、浄土宗の学制の総録所として常時3000名の僧侶が修学にに励む寺院となった。明治以降戦災も含め1部を残し焼失された。昭和46年から平成13年の再建により現在の姿になっている。

 
三解脱門 元和8年(1622)建立                大殿 昭和49年再建
 
光摂殿(2000年建立)                大殿の背景東京タワー
 
徳川家墓所に向かう道すがら水子地蔵               徳川家墓所       

芝宝珠院(2007年3月8日)

三井寺の開山智証大師が858年地区武士まで奇縁により彫られその後源家に伝わり再興にあたり源頼朝公深く信仰し天下を平定される。又徳川家康公も深く信仰され天下の平和を築かれ除波弁財天を改め開運出世弁財天と改称されました。現在港区七福神の一つに制定されている。と案内に有りました、増上寺から宿までの帰り道にありましたのでお参りをして来ました。

 
増上寺隣にある宝珠殿(港区七福神 開運出世弁財天)



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