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関東の寺院巡り

2016年(平成28年)の集印

2016年11月7日
鹿島神宮お参り時

全国一の宮のお参りに鹿島神宮を訪れた、その道中に神社がありお参りをした。また境内に奥宮が祀られており奥宮のお参りもして来た。 
鹿島神宮奥宮
奥宮全景 奥宮拝殿
奥宮由緒書き 境内には仮伝があり奥宮も御分霊
龗神社(りゅうじんじゃ)
鹿島神宮杉手前にある  龗神社の由来
鳥居をくぐり左手に拝殿が 龍神さんが祀られている拝殿

2016年6月20日
深川界隈

東京で仕事がありその前日から東京に滞在するので、その時間を活用して関東方面のお寺神社を巡っているが、今回は深川方面のお参りをしてきた。東京も神社お寺の多いところで、今回は深川七福神のお参りをしたが、お参りの道すがら神社やお寺に出会うので、お参りをさせて頂きながら七福神のお参りを終了した。
深川神明社
慶長(1596~1615)の頃に摂津国(大阪府)から来た深川八郎右衛門らがこの付近で新田の開拓を行いました。開拓地はその姓から深川村と名付けられ、これが今に続く“深川”という地域名のはじまりです。
深川七福神のうちの一つ、延命長寿のご利益があるとされる寿老神が境内の一角にあるお社にまつられています。(江東区観光紹介ページより)
深川稲荷神社
深川七福神のうちの一つ、清廉度量のご利益があるとされる布袋尊がまつられています。深川稲荷神社は寛永7年(1630)の創立で、深川エリアでは創立の古い神社です。(江東区観光紹介ページより)残念ながら不在で御朱印いただけず。
出世不動尊
次の龍光院を目指し移動中に出会えた出世不動尊、今になれば出世には縁遠いが通り過ごすのはもったいないのでお参りわさせて頂いた。
龍光院
深川七福神のうちの一つ、勇気授福のご利益があるとされる毘沙門天がまつられています。当初馬喰町(中央区)に創立されたが数回の火事にあい、天和2年(1682)現在地に移転してきました。その時、鬼門除けとして境内東北角に毘沙門天を安置したと伝えられています。(江東区観光紹介ページより)
円珠院
深川七福神のうちの一つ、有福蓄財のご利益があるとされる大黒天がまつられています。旗本永井讃岐守直允の妻が圓珠院の開基です。開基年代は不明ですが、大黒天は創立の頃から祀られていたと伝えられ、江戸時代から深川の大黒様として親しまれてきました。(江東区観光紹介ページより)
心行寺
深川七福神のうちの一つ、人望福徳のご利益があるとされる福禄寿が境内の一角にある六角堂にまつられています。心行寺は、元和2年(1616)に八丁堀(中央区)に創立され、寛永10年(1633)にこの地に移りました。岩国藩(山口県)主で有名な錦帯橋を架橋した吉川広嘉の妻、養源院の開基です。(江東区観光紹介ページより)
冬木弁天堂
深川七福神のうちの一つ、芸道富有のご利益があるとされる弁財天がまつられています。材木豪商・冬木直次が江戸初期、近江竹生島弁財天の分霊を日本橋茅場町(中央区)の邸内にまつり、のちに孫の弥平次がこの地に移したと云われています。(江東区観光紹介ページより)
深川成田山
最後の富岡八幡宮を目指して進むと、道路をはさんで向かいにある、深川不動堂に出会った。不動さんは私の守り神でもありお参りをさせて頂いた。
富岡八幡宮
深川七福神のうちの一つ、愛敬富財のご利益があるとされる恵比須神が本殿の西側にあるお社にまつられています。江戸三大祭りの一つに数えられる「深川八幡まつり」で有名です。(江東区観光紹介ページより)

2016年6月6日
池上界隈

東京に仕事で出かけ、前日ホテル入りのために昼過ぎに到着し、池上にある義兄と姉の墓参りに行ってきました。丁度そのお寺が池上七福神の布袋さんを祀るお寺だったので、事前に調べて七福神のお参りをしてきました。残念なのは写真をSDカードからPCに移すと気に誤操作で写真データを袈lしてしまい、復元ソフトで取りだしたのですが、半分位がデータが崩れて表示できない状態でした。残念ですが、ご朱印のお札は頂いてきたので証拠を残せました。

この様なご朱印台紙を頂きお参りしました
曹禅寺(布袋尊)
微妙庵(毘沙門天)
馬頭観音(大黒天)
養源寺(恵比寿)
妙見堂(寿老人)
本成院(福禄寿)
厳定院(弁財天)
池上本門寺

本門寺周辺のお寺を巡ったので最後にお参りをしてきた
本町稲荷神社(厳定院への道中にあった)
水守稲荷
東京出張時にいつも泊まる田町のアパホテルのすぐ隣のビルに祠がありのぼりが立っている。気になりながら行き帰りの時間なのでお参り出来ていなかったが、今回足が止まりお参りすることができた。お参りすると、かなりのお参り客が来ている事が分かった。

2016年3月29日
平和島界隈

東京に用事が出来平和島あたりに出かけた。少し歩いていると神社に出会いお参りをしてきた。ごく近くに2社があった。 
甘酒稲荷神社
街中にひっそりとたたずむ 昭和34年皇太子ご成婚の記念事業として再建されたとある
拝殿 甘酒稲荷神社の額がある
大森神社
平和島駅近くにある コンクリート造の拝殿
大森神社の額 境内社が祀られる

2016年3月7日
台東区界隈

東京で仕事があり前日に東京泊なので、台東区浅草近辺の周り切れていないお寺、神社を周ることにした。東京も神社お寺が多くあり、なかなか周り切れない。目的地周辺まで交通機関を使い移動するが、その後歩いて移動している。目的地に到着するまでの道すがら調べていない神社やお寺に出会う事もある。
鷲神社(おおとりじんじゃ)
にぎやかな山門のお出迎え 中門の奥に本殿
なでおかめにご利益を頂きました 欲張って全てなでました
長国寺(酉の寺)
神仏分離で鷲神社と彫刻時に判れた後も伝統を守り各々が酉の市を開くようになったとあります
鷲神社の横手に山門がある 酉の市での賑わいが語られている
本堂 ご本尊鷲妙見大菩薩 寺務所に大きな縁起物が
吉原神社
吉原神社境内 拝殿
趣きを感じる石像 地中に神様がおられるお穴様
熱田神社
次へ移動中に出会った 368.5㎝の大太刀が奉納とある
拝殿 コンクリート造り
橋場不動院
にぎやかにのぼりが立つ 本堂
本堂横手にお地蔵さんが ご不在で御朱印いただけず
石浜神社
境内は広く堂々としている 拝殿全景
境内に将来稲荷等が祀られる 多くの神も本殿横に祀られる

2016年2月28日
浅草界隈

東京の姉の具合が悪くお見舞いに行ったが、朝早めの新幹線で東京に向かい、午前中の時間を使い家内が浅草に行った事がないと言う事だったので、上野駅から浅草まで歩き浅草寺界隈の寺院をお参りし、病気平癒の祈願をしてきた。 東京は古い街なので、お寺や神社が多くあり、浅草寺に行くまでに巡り切れないほどの神社や、お寺があったが、目に飛び込んできた数ヶ寺院をお参りして浅草寺まで向かった。上野から浅草通りを下っていくと、大きな鳥居が道路沿いに立っているのが目を引き、下谷神社、本法寺、吉見稲荷をお参りして行くことにした。
下谷神社
浅草通りに面して大きな鳥居がある 1の鳥居を過ぎ2の鳥居がある
寄席発祥の地とある石柱 八社福参り!何社かはお参り済
拝殿 下谷稲荷として繁栄稲荷が祀られる
熊谷稲荷、吉見稲荷
噺家ゆかりの本法寺 はなし塚の由来
熊谷稲荷 吉見稲荷
昭和29年とある絵馬時代を感じる 本法寺境内に両稲荷がある
浅草寺
会い変わらず提灯の前は大勢です 松下幸之助銘と底の彫刻
本堂を望む 浅草寺から見るスカイツリー
浅草神社
浅草寺からの流れでお参りが多い 拝殿
この様な札所!半分位参った スカイツリーの良く見えるスポット
待乳山聖天(本龍院)
山門から階段で本堂に進む 本堂全景 ご本尊 大聖歓喜天
本堂近景 珍しい 銅造宝篋印塔
今戸神社
今戸神社鳥居 拝殿
沖田総司終焉の地とある 拝殿には福禄寿と招き猫が!

2016年1月25日
浅草界隈

東京で仕事があり前日から東京に行ったので、浅草当たりの神社、お寺を巡ることにした。候補は13箇所ほど挙げたが、その候補では4ヶ所をお参りが出来、道すがら地域で祀られている神社に巡り合い6か所のお参りが出来た。
蔵前神社
 
勧進相撲発祥の神社とある 千代の山、東冨士懐かしい名前
拝殿 歴史を感じる拝殿の絵馬
東山東本願寺
横手から境内へ 本堂では消防訓練がされていた
本堂に向け一斉放水 終了の報告
八幡神社
浅草寺に向かい歩く途中で出会った 拝殿はきれいに化粧直しされていた
雨水を受ける立派な鉢 八幡神社由緒書き
感應稲荷神社 
街中にひっそりとたたずむ 地域の人に守られてる感じがする
立派な編額 拝殿は質素な造り
浅草寺 
 
雷門前に外国観光客がたくさん 仲見世もたくさんの人
本殿もお参り客が一杯 五重の塔
浅草神社 
本殿奥手にある 三社祭りが行われる境内
立派な拝殿 拝殿内陣



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