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2016年(平成28年)の集印

7月3日 城崎

温泉寺
城崎の施設に私の誕生祝いを兼ね出掛けた。温泉寺には前回訪れ西国薬師のお参りをしたが、夕方遅くで中腹の温泉寺、山頂の奥の院へはお参り出来なかった。今回両方のお参りをしてきた。
ロープウェイで山上へ 中腹に温泉寺本坊、観音堂がある
観音堂 多宝塔
温泉寺奥の院
弘法大師が祀られる奥の院 境内には石像群がある
如意寺
古めかしい山門 山門にあった涼しげな音
本堂 十一面観音 不動堂

6月3日 京田辺月読神社

京都の京田辺市大住に用事で出かけたが、その近くに月読神社がある。ここにはずいぶん前にお参りしたが、今回再度お参りをしてきた。広い境内には摂社末社が祀られ、境内一円きれいに保たれていた。
大隅隼人が移住隼人舞の伝承地と 本殿玉垣正面の鳥居は珍しいとある
拝殿 1間社春日造りの本殿
境内にまつられる御霊神社 稲荷神社

5月1日 醍醐界隈

昨日に引き続き今日は家内と一緒に京都醍醐方面の「京都非公開文化財特別公開」寺院のお参りに出かけた。ゴールデンウイークの日曜日で多くの人がそれぞれのお寺に見学に来ていた。移動途中に一言寺観音の石柱に出会いお参りをしてきた。
善願寺
善願寺山門右本堂 特別公開の係員が常駐
中ほど腹帯地蔵堂 特別公開の腹帯地蔵尊
一言寺観音
一言寺山門 一言寺由来
本堂全景 歴史を思わせる奉納額
恵福寺
恵福寺山門ここも腹帯地蔵尊 平成22年再建の本堂
区民の愛するしだれ桜 境内にまつられる大日如来
法界寺(日野薬師)
 
法界寺 阿弥陀如来  法界寺 西国46薬師
特別公開案内と日野薬師案内石柱 法界寺山門
阿弥陀堂 ご本尊阿弥陀如来 本堂(薬師堂)薬師如来秘仏(公開)

4月30日 石清水八幡宮お参り

石清水八幡宮が昨年11月国宝に指定された、過去何度か参拝しているが、今回「京都非公開文化財特別公開」の対象になっており、神社内の公開があるので見学をしてきた。回廊を巡る公開であるが、回廊への彫刻の鮮やかさなどが平成22年から24年にに修復されており鮮やかな色彩を見せてくれた。合わせて境内や本殿にある摂社のお参りもして来た。
石清水八幡宮
 
武内社はご本殿内に祀られる
1の鳥居から進む 今日は裏参道を上る
南総門祝国宝の垂れ幕がある 本殿 寛永11年とある
昇殿し回廊の見学をする 織田信長寄進の土塀
高良神社
高良神社鳥居 摂社で八幡の産土神として崇敬
戊辰戦争で焼失明治17年再建とある 本殿前には舞殿がある
石清水社
石清水社江戸前期と明示がある 本殿前に今でも湧き出る井戸がある
ご本殿 御祭神天御中主命 石清水社いわれ
大扉稲荷社
鳥居と拝殿 ご本殿
商売繁盛にご神得あり 表参道を下りて来ると麓近くにある
相槌神社
表参道をおり切ると近くにある 編額は立派なものである
ご本殿 清水が湧き出ることがうかがえる

4月8日 京都お参り

岡崎で所属団体の大会があり参加をした。大会は午前中に終わったので、その後東山周辺でまだお参りしていない神社やお寺を巡ってきた。 
日向大神宮
堂々とした参道入口 日向高千穂の神蹟を移し創建とある
外宮拝殿 本宮拝殿 御祭神天照大神
安養寺
日向大神宮手前にある 簡素な山門
本堂修復工事中であった 編額が真新しく再生されていた
南禅寺
海外の観光客で一杯の山門 久し振りに本坊を見学
庭園を見て回る 法堂の前にて
粟田神社
参道から進んで2の鳥居を行く 舞殿がある
拝殿 御神体建速素戔嗚尊 神楽殿がある
鍛冶神社
鍛冶、刀剣の神として祀られる 御祭神 天目一箇神
出世恵比寿神社
牛若丸が源家の復興祈願したとある 名高き恵比寿神が祀られる
北向き稲荷神社
白い鳥居が並ぶ 稲荷神社
要法寺
裏山門 方丈と鐘楼
本堂 開山堂

2月13日 京都お参り

東京在住の姉が入院しており早い回復をと思い、関連する内容を調べると京都に「梅丸大神」が祀られている事が分かり急きょお参りすることにした。京都御苑の近くにあるので、四条河原町から六角堂を経由して京都御苑に向かうことにした。梅丸大神は巷ではでき物が治る神様とか、腫物や皮膚病などに御利益があるとか、お参りを続けていたら癌の陰がなくなったり、がんの手術が成功したという話をよく聞くという説明がありました。梅丸大神は菅原院天満宮境内にまつられています。菅原院天満宮は菅原道真公が生まれた霊地という事でした。
石不動(六角堂境内)
六角堂境内にまつられる石不動 六角堂
境内に16羅漢が祀られる 小さな子供を守るわらべ地蔵
菅原院天満宮
 
道真公誕生の霊地 山門を過ぎ境内に至る
拝殿 道真公産湯の井戸
梅丸大神
菅原院天満宮境内にまつられる お参りが多く来ている
病気平癒石 ハンカチを平癒石に懸け力を頂く
和融稲荷大神 
梅丸大神の社に隣接 周りはビルに囲まれる
護王神社
清麿公が都より九州宇佐八幡宮へ向かわれた際、300頭もの猪が宇佐までの道中をあんないした。そのとき不思議にも清麿公が悩んでおられた足萎えが治ったという故事により、特に足腰や怪我、病気の回復に、格別のご利益があると篤く信仰されているとあります。
足腰の守護神とある 山門にも足腰お守りとある
拝殿前には猪の狛犬 本殿 御祭神和気清麻呂公
足腰守神
足腰守神の祀られる社 御祭神 和気清麻呂公
子供守神もまつられる 境内にある足腰の守護神いわれ
宗像神社
京都御苑内にある 平安遷都翌年(795年)創建とある
皇居鎮護の神として祀られる ちいさな舞殿に花が生けられていた
 京都観光神社
珍しい神社がある 宗像神社境内にある
御祭神 猿田彦大神 観光業者が感謝の念で建立とある

1月4日 伏見稲荷大社

新年は毎年伏見稲荷へお参りに行っている、家内と結婚する前から行っているので、かれこれ50年近くになる。実は昨日車で義母を連れて近くまで来たのだが、車が普段より多く駐車場が近くに見つからず、30分ほど探し回ったがあきらめて帰ってしまい再度本日電車で家内と二人のお参りをした。三が日は過ぎたといえどもまだ参拝客や海外の観光客が多く参道は人があふれていた。
参道から山門まで人だらけ 山門前の大きなディスプレイができた
本殿前は山門まで長蛇の列 本殿は時間がかかるので下から拝む
奥宮でお参り 千本鳥居も長蛇の列でパスする
境内にある東丸神社をお参り 子供たちも合格祈願をした神社


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