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2020年(令和2年)の集印

2020年(令和2)11月27日宇治散策

友人が出展の絵画展を鑑賞するために京都美術館別館に行った。その道中に大将軍神社がありお参りをしてきた。ここは2018年9月の台風で舞殿の倒壊や、境内社の損傷など大きな被害が有り再建するために頑張っている最中にお参りし、僅かばかり寄進をさせていただき、その後どのようになったのか気になり中々行く機会がなく今日はお参りに立ち寄ることが出来た。
大将軍神社 神社由来 樹齢800年の銀杏がご神木である
立派に再建なった舞殿 台風で倒壊した舞殿
本殿 ご祭神 素戔嗚尊 境内社 荒熊稲荷神社
本殿横にあるご神木 本殿を覆いつくす大銀杏

2020年(令和2)11月15日宇治散策

GOTUトラベルで宇治散策、比叡山紅葉散策のツアーに参加した。紅葉は宇治ではもう少しのところだったが、きれいな紅葉を見ることが出来た。その後比叡山に移動して紅葉見物をしたが、今盛りでちょうど良いタイミングで紅葉見物が出来た。
與聖寺
当の島を経由して対岸に行く この銀杏の先に與聖寺がある
参道にかかる紅葉のトンネル 與聖寺山門から紅葉を眺める
一願木魚で健康をお願い 境内風景

2020年(令和2)11月8日下賀茂神社

昨日の雨が上がり秋晴れになってきたので、京都に行こうということになり、出町柳から下鴨神社を目指した。日曜日だが人出はそれほどでもなくゆっくりとお参りが出来た。
加茂御祖神社(下鴨神社)
高野川堤防の紅葉を眺めて進む 一の鳥居を進む
参道も紅葉が始まる 楼門から境内へ
舞殿から本殿方面を望む 本殿方面を望む
河合神社
美麗・縁結び・安産等の縁がある 女性お参り客がいっぱい来ている
お参りも女性ばかり 境内にまつられる六社のご祭神


2020年(令和2)10月18日京都七条から

先日日曜日久し振りに京都市内に行こうという事になり七條周辺から東福寺まで歩く事にした。電車はほぼ座席がいっぱいの乗客で密ではないが、人出は多くなっていた。又京阪七条駅から智積院への道は他府県ナンバーの乗用車がたくさん走り、GOTOトラベルでの観光が増えていると感じた。今日の目的は「京都非公開文化財特別公開」が開催されているので、数ヶ所の見学と道すがらの寺院のお参りをしてきた。
智積院
病魔の災難除けの孔雀明王像見学 平成7年に落慶の講堂
講堂では庭園を見学 金堂周辺の紅葉はもう少し
泉涌寺山内悲田院
悲田院の宝冠阿弥陀如来坐像を見学 少し山手に進み悲田院三門に至る
悲田院見学 本堂を望む
東福寺塔頭勝林寺
毘沙門天が本尊の勝林寺お参り 毘沙門天のぼりに迎えられ階段を進む
手水鉢に花が生けられている 本堂でお参り
東福寺
境内風景 特別公開中だが以前拝観
法堂内も前回拝観のためお参りのみ 紅葉の有名な通天橋はまだ早かった
伏見稲荷境外社田中神社
建立正保2年(1645)とある 東福寺から伏見稲荷方面に進むと有る
拝殿 本殿一間社見世棚造とある

2020年(令和2)10月2日木津川市加茂町海住山寺

京都南部の木津川沿いの163号線を進む中で、海住山寺に行こうということになり久し振りのお参りに行ってきた。ここは163号線を西に進み伊賀方面の途中恭仁京跡を過ぎ、少し山手の山上にあるお寺で、五重塔は国宝になっている古いお寺である。創建は恭仁京造宮に先立つ6年前天平7年(735)とある。保延3年(1137)焼失し堂宇のことごとくを失い、その後70余年を経た承元2年(1208)中興される。五重塔は建保2年(1214)完成された。
海住山寺境内 本堂 ご本尊 十一面観音
本堂近景 境内にある文殊堂
 
1回の裳階が有名な五重塔 境内にまつられる弘法大師像
境内にある三社 帰り道の仏の谷地蔵から望む田園風景

2020年(令和2)8月21日八幡流れ橋の散策

京田辺のディーラーに用事で出かけその後足を延ばし八幡の流れ橋に久し振りに行ってきた。流れ橋は何度も流れ最近近くの第二京阪通過時に状況を見ると橋は流れずにかかっているので、少し足を延ばし見学に行った。その後すぐ近くにあった石田神社をお参りしてきた。デジカメを忘れたのでスマホで撮影したが、やはりうまくいかずに苦労した。
流れ橋の概要 木津川にかかる流れ橋
昭和28年に架設された356.5mの橋 きれいに修復されていた
橋のすぐ近くにある石田神社 広い境内に建つ拝殿

2020年(令和2)6月25日京田辺の散策

車検のために京田辺のNetuToyotaに行った、車検の間木津川堤防を歩き近鉄京田辺駅方面に移動した。その後バス通りをNetuに向け戻る途中に「田辺高校」を過ぎると大徳寺に出会う。ここは京田辺市に在住時車のお祓いを受けていたお寺で有り、久し振りにお参りをしてきた。
大徳寺由来 珍しいかやぶきの本堂
境内には大きな銀杏が植えられている 境内にまつられる水子地蔵

2020年(令和2)3月15日伏見稲荷山巡り

家内が退院後コロナウイルス感染対策でイベント自粛の一環により太極拳の練習もなくなり、体力を持て余しており少し歩きたい、伏見稲荷の稲荷山巡りをしたいと出かけた。正月に初参りをしたが、その当時は外人客が多く参道もびっしりだったが、今回はほとんど外人客はおらず日本人が大半だが、その当時に比べると大幅に参拝客は減っていた。その中でもお山巡りはたくさんの人が巡っていた。お山には沢山の祠やお稲荷さんが祀られているが御朱印を頂いたお稲荷さんを中心に掲載する。
外国人客はほとんどいない 拝殿前も少ない人
千本鳥居も渋滞無し 奥の院横手からお山巡り開始
明竹稲荷宮(ひろたけいなりのみや)

ここにはお稲荷さんのお祭りと、腰痛除けのお不動さんを合祀している
お稲荷さんと腰痛除け不動尊のお参り 近くの鳥居に猫が2匹登っていた
御膳谷奉拝所
数多くの祠やお稲荷さんを巡る お山の最終あたりにある

2020年(令和2)1月1日初詣

元旦の三社詣りを行った。大阪の成田さんから石清水八幡宮、伏見稲荷大社のお参りをした。
石清水八幡宮
長い階段の参道を進む ようやく平坦な参道についた
山門から一杯の初詣客 境内はびっしりと詰まっていた
帰りは下り専用の石段を進む
伏見稲荷大社
駅からの参道はびっしりの人 神門へ至る階段も混雑
子供全員の祈願神社東丸神社のお参り 子供の出産時腹帯を頂いた産婆稲荷




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