京都寺院巡りトップへ戻る

2021年(令和3年)の集印

2021年9日24日京都大山崎

離宮八幡宮 酒解神社
 
平安時代初めに清和天皇お告げによるいわれ 嵯峨天皇離宮後につき離宮八幡宮という
同年代頃神主がえごまを絞り油を取った 油祖神、油採取のいわれ
本殿には陵神社のご祭神が祀られる 菅原道真公腰掛の石戸境内社腰掛天神社

2021年8日27日京都八幡

圓福寺
達磨堂圓福禅寺石柱 圓福寺由来
木漏れ日の坂道の参道を進む 山には西国33カ所霊場がある
立派な山門奥に道場がある 専門修行道場のために参拝は出来ない

2021年6日2日南山城村 高山ダム周辺

暖かい陽気の中汗をかく時期となり自家用車で少し遠出をすることにした。京都の南東の端、三重県に近い南山城村にある高山ダム周辺を散策してきた。有名な見どころとしては月ヶ瀬梅林があるが、今の時期では梅の花は終わり観光客もほぼゼロの中周辺を巡り諏訪神社に出会いお参りをしてきた。この神社は「田山花踊り」と言われる踊りが京都府指定無形民族文化財に指定されているとの事で11月に諏訪神社に奉納されるという事であった。コロナ禍の中ではどのように奉納されるのか興味がわいてきた。
諏訪神社
急な石段を登り境内に行く 境内には覆い屋のある参道を進む
本殿前の舞殿には奉納額がたくさんある 奉納された額には明治32年とある
この額は大正11年とある 近くの高山ダム見学
全国でも珍しいアーチ重量式淀川に通じる ダム周辺散策ガイド

2021年5日23日京都 五条、四条界隈

昨日までの雨模様が一変し快晴となり、京都に出かけることにした。人出は少ないと見越して出かけたが、事実以前の混雑は全くなく日曜日でありながら五条坂沿いの土産店や旅館料理屋などは、多くの店舗が締まっており、中には休業している店舗もちらほらとあった。一昨年の混雑ぶりを考えると、当時の京都の人出を想像できないほどであった。道すがら今まで気づかなかったお寺に気づくことが出来お参りをしてきたが、小さなお寺等は御朱印休止中の張り紙が有り過去はほとんどの寺院でいただけた御朱印は、大きな寺院で授与されるが休止している寺院がかなりあった。
若宮神社(京阪五条から五条坂に至る途中にある)
五条坂に向かうがほとんど観光客はいない 道沿いにある若宮八幡宮(陶器神社)
当初銅板葺屋根は銅板葺に改修された 応神天皇、父母等が祀られる
案祥院(五条坂を清水寺に向かい進むと左側にある)
五条坂あたりにはちらほらと観光客がいる 「日限地蔵尊」にひかれてお参り
本堂 本尊阿弥陀如来 この様な掲示は気になり厄除けのお参り
地蔵堂 日限地蔵が祀られる
眞福寺大日堂
大日堂 陸全高田松並木の流木末でつくられた本尊
流木末のいわれなどがまとめられている 一人人のみ削りでつかられた
清水寺
以前は階段全てに人が座り写真を写していた 轟門から本堂に進む
本堂 修復された本堂舞台から奥の院を居望む
修復なった本堂、舞台 人が少なく並ばずに音羽の滝に行ける
八坂神社

疫病退散の御朱印を頂く
四条通りから望む神門 拝殿
疫神社にお参り 早く疫病退散を祈る

2021年3日26日京都 東山三条通界隈

京都みやこめっせで家内がある団体の会合に参加した。久し振りの京都なので、会合の終了に合わせて桜見物でもと思い出かけてきた。桜は満開に近い木もあるが、全体的には3から6部位の咲き方だった。平安神宮近辺の疎水では船に乗り見物する人がたくさん順番待ちをしており、岡崎動物園あたりも子供連れの見物客がたくさん来ていた。緊急事態宣言解除により人出が増えており心配をしている。そののち南禅寺方面に行く途中で合槌稲荷大明神の案内板を見つけ住宅の庭のような奥まった場所にある神社のお参りをしてきた。御朱印は道路を挟んだ向かいの粟田神社でいただけるとの表示が有りせっかくなのでいただきを兼ねてお参りをしてきた。お参りの後京阪三条駅に向かい進んでいくと、通りに面して金剛寺に出会いお参りをしてきた。御朱印を頂く時にあまびえの護符を勧められ頂いてきた。今頃の厳しい中でのみんなの願いである疫病退散を求めて祈っていく。
合槌稲荷大明神
山上に向かう道路に面して鳥居がある 路地に鳥居が並ぶ
民家の庭のような参道 ひっそりと祀られるお稲荷さん
粟田神社
粟田神社由来 参道にある鳥居
少し厳しい階段の手前の鳥居 舞殿その奥に拝殿がある
鍛冶神社
粟田神社の階段登り口にある こじんまりとしたお社
金剛寺
 
疫病退散のあまびえの護符は玄関先に貼り付け守って頂く 
金剛寺由来 本尊阿弥陀如来
本堂 あまびえの新聞掲載ニュース

2021年2日28日京都 伏見稲荷

本年の初詣に伏見稲荷大社のお参りに行った。毎年正月5日までにはお参りしているが、今年はコロナ禍の中行く機会がなく今日になった。例年は多くの参拝客で境内は満員の状態であるが今回は少ない人の中でのお参りになった。稲荷山の半分程を歩いてお参りしてきた。
伏見稲荷大社
京阪電車伏見稲荷神社からの参道 神門を斜め方向から進む
神門はこの方向からが立派に見える 拝殿
拝殿横に東丸神社がある 千本鳥居も参拝客がまばら
明竹稲荷神社
稲荷山四つ辻あたりからの京都市内風景 俳優西村和彦さんの実家のうどん屋
腰痛にご利益がある腰神不動神社 明竹稲荷神社も祀られる

2021年2日11日京都 八幡市 石清水八幡宮

いつもは正月3が日にお参りするのだが、今年はコロナ禍であり初詣客が多いだろうとお参りを控えていた。今日は仕事の準備も一段落したので、石清水八幡宮のお参りをしようという事で出かけた。緊急事態宣言下でもありマイカーで出かけえることにした。お参りも参道を離れて山越えで進んでいった。ふもとには神應寺山門が有り階段が本堂に続いているのでお参りをして行く事にした。途中には不動堂や観音堂が有り諸堂のお参りもしてきた。その後神應寺本堂のお参りをして尾根伝いに石清水八幡宮を目指し進んでいった。
神應寺
神應寺山門を入ると石段が続く 厄除け延命地蔵堂でコロナ退散を祈る
山内にある杉谷不動堂のお参り 坂道を本堂を目指して進む
山腹にある本堂境内 本尊薬師三尊像 山腹をケーブルカーが進む尾根を行く
石清水八幡宮
参拝客は極端に少なく初詣とは大違い 4年ほど前に工区法に指定される本殿他
重要文化財の西楼門 男性の守護神若宮社 隣に女性の守護神ある

2021年1日10日京都銀閣寺界隈

久し振りに銀閣寺をお参りしたくなり出かけた。コロナ禍の中観光客は少なく密にならずに参拝が出来た。京阪出町柳駅から今出川通りを東に40分ほどの歩きで銀閣寺に到着した。その途中に知恩寺という大きなお寺に出会ったのでお参りをした。京大横を過ぎて銀閣寺に至るが、帰り道吉田神社のお参りをして駅までの戻り際に熊野神社に出会いお参りをしてきた。
知恩寺
石柱に圧倒されお参りに立ち寄る 知恩寺由来
大きな本堂 この様な掲示は気になるこの頃
銀閣寺
正面に大文字山が見えてくる 銀閣寺に続く参道、参拝客はまばら
この先境内に進む この境内には圧倒される
境内に入ると銀閣が迎えてくれる 本堂(方丈)
凍った池からの風景 別角度で銀閣を見る
吉田神社
京大からまっすぐ東にある 第3の鳥居から境内に至る
吉田神社由来 拝殿
境内社 神楽岡社 境内社 若宮社
熊野神社
通りに面して鳥居が有る 熊野神社由来
拝殿内陣 境内社 豊福稲荷