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九州の寺院巡り

平成29年の集印

2017年11月19日 国東半島ウオーキングでのお参り

国東半島をウオーキングするツアーがあり参加した。7Kmほどの行程であったが、岩山の尾根や、縄梯子のある坂道などかなり厳しい行程であった。山岳修行の根本道場であり、厳しさはかなりのものであった、また強い風が吹き尾根伝いを歩く時には吹き飛ばされそうであった。紅葉には少し早いが色づき始めた山々を見ながらのウオーキングを楽しんできた。 
文殊仙寺

秘仏御開帳は時間の関係で拝めなかったが御朱印は特別のものを頂けた
ここから階段を200段ほど進む スタート初めでみんな元気
岩肌が本殿の壁になっている お参りと御朱印を頂く
鐘楼門 宝篋印塔
成仏寺
山道を進む 岩山の尾根にまつられる風神
仁王石造と山門 本堂でお参り
両子寺(ふたごじ)
紅葉の駐車場から本堂を望む 本堂(護摩堂)本尊大聖不動明王
石段を進み奥の院に向かう 奥の院(大講堂)本尊阿弥陀如来

2017年6月4日 福岡 宮地嶽神社他

往復夜行フェリーで新門司港まで行き福岡県宮地嶽神社のお参りと宗像大島のウオーキングツアーに参加した。以下に宗像大社HPより引用させて頂いた紹介文をつける。「宗像大社は天照大神の三柱の御子神をおまつりしています。三女神のお名前は 田心姫神(たごりひめのかみ)、湍津姫神(たぎつひめのかみ)、 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)と申し上げ、田心姫神は 沖津宮(おきつぐう)、湍津姫神は 中津宮(なかつぐう)、市杵島姫神は 辺津宮 (へつぐう)におまつりされており、この三宮を総称して「宗像大社」と申します。」今回は辺津宮九州本土と宗像大島にある中津宮、沖津宮遥拝所、御嶽宮をお参りしてきた。
辺津宮(宗像大社)
1の鳥居を過ぎていく 趣ある橋を渡り境内に進む
山門から拝殿を望む 拝殿内陣
本殿 高宮祭場に向かう参道
中津宮(宗像大島)
鳥居を過ぎ中津宮に進む 小高い丘の境内に進む
拝殿 本殿拝殿を望む
沖津宮遥拝所(宗像大島)

沖ノ島にある「沖津宮」は九州と朝鮮半島とを結ぶ玄界灘のほぼ中央にあり、女性はこの島には渡れず、今でも古代からの風習をそのまま守り続けている神の島と言われ、一般人もわたることができないため大島からの遥拝となっている。天気は良かったが、カスミがかかりうっすらと島影を見ることが出来た。
沖津宮遥拝所遠景 古めかしい石柱
扉を開けると沖ノ島が望めると! 残念ながら見えなかったが
御嶽宮(宗像大島)
御嶽山展望台近くにまつられる 数十段の階段を上る
木々に囲まれた拝殿 拝殿近景
瘡守稲荷神社(宮地嶽神社併祀)
翌日同窓会があり小倉に泊り参加をしたが、新門司から小倉に戻り駅からホテルに行く途中、駅のすぐ前に神社があるのでお参りをしてきた。今まで全く気付かなかったが、いつの日からかここにお祀りされていたのだと思う。
駅前にひっそりと祀られる 小さなお社


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