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2016年(平成28年)の集印

10月16日 勝尾寺

鹿児島の妹が帰るために大阪空港まで送ることになった、時間があるので勝尾寺に立ち寄ってきた。紅葉には早い時期だったが、お参り客はたくさん来ていた。「コスプレのイベント」があったのか ?コスプレに変装したたくさんの若者がいたるところで写真を撮り楽しんでいた。
存在感のある石柱 仁王門も堂々としている
紅葉には早い時期 多宝塔を背に
本堂にて コスプレ軍団が!

9月23日 堀越神社

四天王寺のお参りは年数回行っているが、たまに途中にある神社が気に成り、お参りをしたいと思いながら、普段は家内のお母さんを連れていくので、車で移動するために立ち寄りにくく今迄お参りが出来ていなかった。今回電車で行ったので、丁度通りをはさみその神社の前を通り四天王寺に行くので、帰りにお参りをすることにした。第33代推古天皇の御代、時の摂政聖徳太子が、太子の叔父君に当たらせられる第32代崇峻天皇の徳を偲んで、風光明媚にして長松直々たる茶臼山の地をえらばれ、四天王寺建立と同時に当社を創建されたものであります。古くから大阪では「堀越さんは一生に一度の願を聞いてくださる神さん」との言い伝えがあります。とHPにありました。堀越神社の境内には末社がたくさん祀られているが、熊野もうでの第一王子「窪津王子」が祀られ熊野詣での出発点とあります。
 
なかなか趣きがあります いわれに御祭神 崇峻天皇とある
お参りが多さを感じる境内の風景 菊の御紋のある拝殿
熊野第一王子之宮いわれ 熊野第一王子之宮拝殿
茶臼山稲荷 樹齢550年のくすの木が祀られる

9月9日 辛国神社

神仏霊場のお参りで葛井寺に行ったがお参りを終え山門を過ぎると大きな鳥居が見えてきた、由緒ある神社だろうと気に成りお参りをする事にした。鳥居に近づくと、神社の名前が見えてきた、辛国神社で有る事が分かった。
珍しい両部鳥居 渡来系士族の関係がうかがえる名前
一の鳥居からしばらく進め2の鳥居に 本殿前は工事中
末社 春日天満宮 末社 春日稲荷

8月12日 石切劔箭神社

ここ石切神社は。昔からでんぼ(できもの)の神様として信仰されている神社で、近年では「がん」の治癒を祈願する人が多く訪れることでも有名です。我が家から近い事もありよくお参りしますが、今回は身内の手術の成功を祈ってお参りしました。お守りや神水を頂いて本人に届けました。護摩木で祈願をお願いして出来る事をさせて頂ました。
朝早い時間でまだお参りは少なかった お百度参りの参拝もまだ少しです
拝殿前で 今日は商店街はパスしました

5月29日 大和田 界隈

時計の電池交換に少し離れた商店街まで出かけた、そこは門真市と守口市の隣接した当たりなので、門真市の方へ遠回りして帰ったが、堤根神社に出会ったのでお参りをしてきた。その後家までの道すがら島頭天満宮前を通ったのでここのお参りもしてきた。
早いものでもう夏越祭りの案内 立派な編額があげられている
拝殿 蛭子社九頭大明神等が祀られる
島頭天満宮
奥まった拝殿方向 ご神木に囲まれた拝殿
拝殿横に竹中稲荷神社がある こじんまりとした祠がある

5月29日 寝屋川 大杜御祖神社

町内会で高宮廃寺まで歩くイベントがあり参加した。往復7Kmくらいであったが、帰りは少し遠回りして帰り、歩く歩数を確保してきた。 
参道を進む 国史跡高宮廃寺跡に神社建立
拝殿 ご本殿を望む

5月21日 茨田大宮 大宮神社

少し足を延ばして自転車で花博講演を目指した。中央環状線に出て花博講演に向かう途中で神社の森らしき茂みを見つけ立ち寄ることにした。ずばり神社で大宮神社の石柱が見つかった。由緒書きによると創建後300年くらい経過しているとあった。 
大宮神社の門構え 伊勢皇大神宮の末社とある
鳥居越しの境内風景 拝殿
大楠が歴据え置感じさせる 花博公園の風景
真夏日で噴水が大賑わい 子度はずぶ濡れで大はしゃぎ

3月23日 大東市諸福

天気が良く暖かい日であり、午前中に仕事が終わったので少しサイクリングで遠出しようと出かけた。門真市から南下し大東氏にはったさらに進んで行くと昔通った道を思い出し、近くに神社があるはずだと思い進んでいった。見事神社に出会ったのでお参りをしてきた。昔歩いたころには気づかなかったが 、神社の前にお寺があり由緒を見ていると気になりお参りをしてきた。
諸福天満宮
寛永20年(1644)勧進とある 拝殿全景
江戸初期の様式が残るとある 牛舎に牛が祀られる
勝福寺
慶長元年有力農民開基とある 山門を入ると本堂に至る
本堂に135体羅漢像が安置される 諸福不動尊

3月18日 淀屋橋、萱島

大阪御堂筋の淀屋橋近くに用事があり出かけた、先日このあたりを歩くことがあり今まで気づかなかった神社を見つけた。その日は夕方で社務所の時間が終わった頃だったので、またのお参りをということで本日実現出来た。大きくて立派な神社で由緒があるが、火災や戦災で何度か焼失し昭和32年に再建されたとあった。今まで御堂筋から少し入った場所にあったのだが、最近御堂筋に面したビルが解体され御堂筋からも見えるようになったので気が付いた。帰りに駅近くにある萱島神社でおまいりして帰ることにした、正月やたまに前を通るとお参りしているが、久し振りに写真を撮ってきた。
御霊神社
御堂筋から鳥居が望める 拝殿
戦災で焼け復活した 肌守りの木 ライオンにそっくりの獅子の岩
東宮 東宮の御祭神
萱島神社
駅高架下にある拝殿、大楠大明神 拝殿
境内風景 大楠は駅ホームを突き抜けている

3月18日 四天王寺

会社入社時独身時代を過ごした寮の仲間と大阪城で花見をしようと出掛けたが、残念ながら桜の開花はまだまだで城内の数本は開花していましたが、本格的にはまだしばらくかかりそうな感じでした。 豊国神社はほぼ満開近くに咲いていました。久しぶりに訪れたのでお参りをして、御朱印を頂いてきました。
豊臣秀吉像から境内を望む 鳥居横の桜はほぼ満開
拝殿全景 御祭神 豊臣秀吉、秀頼、秀長公
お堀を屋形船が行ききしている お城前のホテルレストランから

3月18日 四天王寺

義母が正月以来入院し、体調を崩したが、ようやく元気を出し始めたのだが、まだ無理が出来ない状態でありお彼岸のお参りを家内と二人で行くことにした。今日が彼岸の入りなので混んでいると思ったがまだましな状態であった。 いつもは車で行くのだが今日は電車でゆっくりと行お参りをしてきた。
重要文化財石鳥居を進む 極楽門から境内に
弘法大師像前で 親鸞聖人像前で
六時堂にお参り 北鐘堂とアベノハルカス

3月11日 石切近辺

石切観音院
駅からの参道沿いにある 参道にはこの様な寄進物もある
石切神社上の社
鳥居を上ると拝殿に至る 横手にも長い階段がある
拝殿 ご祭神饒速日尊と可美真手命 白石が敷き詰められ綺麗にしている
登美霊社
拝殿に至る ご神体三炊屋媛 丸みを帯びた変わった屋根

2月27日 門真、三島近辺

堤根神社
堂々とした境内 境内もきれいに整えられている
拝殿も立派なたたずまい 歴史を感じる立派な楠に囲まれる
三島神社
うっそうとした中にある 大楠で拝殿が見えない
樹齢1000年天然記念物に指定とある 目通り周囲12.5m迫力ある
拝殿直前に大楠がある 楠大神として守られている

2月21日 大阪心斎橋 三津寺

御堂筋から回り込み山門に至る 時代を思わせる石柱が迎えている
山門から境内を望む 本堂

2月12日 寝屋川、河北大神宮

河北大神宮由緒書 大きな銀杏の奥に拝殿がある
拝殿前にて 御祭神 天照大神とある

1月10日 寝屋川、東大阪界隈

義母は昔からよく神社お寺をお参りしており、新年は近くの神社やお寺のお参りを続けていた、最近は自由に動けないので、もっぱら我々がお参りを続けている。寝屋川戎のお参りの後、東大阪に足を延ばし家内がお参りしたことがないという「野崎観音」「石切神社」 さらに四条畷神社へとお参りを進めた。まだ年明けすぐでありお参り客は普段よりたくさん来ておりにぎわっていた。
寝屋川戎
寝屋川戎はよくお参りするが、かなりの人出がありこの地域では賑わいを見せる方である。
寝屋川市駅すぐにあり賑わっている 境内も人の波
縁起飾りを頂いて来る 境内は屋台がびっしり出ている
野崎観音
JR野崎駅から徒歩5分ほどで参道 かなりの段数の登って進む
山門を入り境内に至る 立派なお堂が迎えてくれる
南條神社
野崎観音本堂近くに神社があり、牛頭天王、素戔嗚尊が祭神であると由来にあった。
こじんまりとした境内 拝殿前で
由緒書き 境内からは守口、吹田方面が望める
石切神社
初参り客で一杯 本堂を背に
お百度参りでたくさんの人 この道をまっすぐ登ると近鉄石切駅に
四条畷神社
 
バス通りから1の鳥居を進む 境内に至る2の鳥居
階段を上りきると境内に至る 伊勢神宮から移設された3の鳥居
拝殿前にて 楠正行公ご母堂が祀られる

1月1日 四天王寺、吾彦観音

元旦のお参りは四天王寺、吾孫子観音に行くことになり50年近く続けている、家内の実家の習わしを引き継いで対応しているが、義母は97歳になりこれから先いつまで連れていけるのか心配だが出来るだけ長く連れていきたい。
四天王寺
仁王門前で 親鸞聖人像前で
 
六時堂でお参り、長蛇の列なので横手からお参り
吾彦観音
 吾彦観音も多くの参拝があった 本堂下からお参り 
吾彦観音近くの家内実家の墓参り



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