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中部の寺院巡り(三重県含む)

2022年(令和4年)の集印

2022年11月9日 愛知県のお参り

コロナ禍の中中々名古屋のお寺や神社めぐりが出来てなかったが、久しぶりに研修会の前日に思い切ってお参りに行ってきた。以前に比べて規制が緩んできているので、交通機関の人出は多かったが、今回巡った4カ所の神社はお参りの客は数えるほどしか来ていなかった。
若宮神社
境内は落ち着いた感じだった 若宮八幡宮由来
拝殿に臨む おみくじの奉納は意気な姿
名古屋東照宮、福神社
大国主命がご祭神の福神社 徳川家康公がご祭神の東照宮
福神社の由来 東照宮境内に進む
福寿稲荷 拝殿
那古野神社
ビジネス街中にこんもりとした空間 那古野神社由来
立派な拝殿 境内社が祀られている

2022年10月29日 滋賀県、岐阜県のお参り

アートな御朱印めぐりのツアーに参加してきた。まだ世間が自由に出かけている感じではないが駅などではどこに出かけているのかと思うほどの人出になってきている。今少しコロナに関しては慎重な判断で取り組んでいかねばならないと感じている。今回は滋賀県と岐阜県の神社お寺3カ所に合わせて、昼食会場の近くに西国33カ所の結願時である谷汲山華厳寺が有ったのでわずかな時間でお参りをしてきた。
金神社
成務天皇の時代(西暦135年)とあり大変な歴史のある神社であった。ここには5年ほど前に岐阜に宿泊する機会が有り、早朝に街を歩いていた時に出会ってお参りしている。その時は朝早くのために社務所も空いておらず参拝のみに終わって居る。
鳥居は金色に塗られている 立派な社
金神社の額 周りにビルが迫っている
 賀夫良城(賀夫良命)の墓と伝わる地域  境内社もたくさん祀られる
谷汲山華厳寺
  
西国33カ所満願の寺で御朱印は過去・現在・未来をあらわすと聞く
食堂のすぐそばにある仁王門 歴史を感じる参道を本堂に向けのぼっていく
本堂屋根の吹き替え工事をしている 本堂は明治12年再建とある
本堂屋根吹替工事真っ盛り 歴史を感じる本堂
林陽寺

岐阜七福神の「布袋尊」のお寺
山門をくぐると桜がまっている こじんまりとした本堂
 境内にまつられる布袋尊  境内にある枝垂れ桜は樹齢200年

2022年10月29日 静岡県の神社詣り2022年9月12日 静岡県の神社詣り

息子が三島で単身赴任生活をしており三島にはひさしく行っていないので、 東京で14日から仕事が有るので2日前に家内同伴で三島に行くことにした2日目は熱海の会員制ホテルで宿泊しその後東京、家内は大阪に向かった。
三嶋大社
息子の住居近くにある鮎壺の滝と富士山 少し自宅周辺を見学し三嶋大社のお参り
境内を進み神門に至る 拝殿前で三人でパチリ
本殿、拝殿を望む 天神社など境内社がたくさん祀られている
大室山浅間神社
大室山山頂から火口に降りていく途中にある ひっそりとたたずむ神社

2022年4月17〜18日日 長野県の神社、お寺詣り

久し振りにツアーに参加した。今回は善光寺の御前立本尊の7年ごとの御開帳のお参りをしてきた。善光寺は何度かお参りしているが、この御開帳のお参りは初めての事だった。ご本尊は絶対秘仏で今日まで誰も拝顔したことがないとの事で貴重な体験が出来た。
新城藤原神社
善光寺のお参りの前に「高遠城址公園の桜見物」に行ったが、行く前からすでに散り終わっているとの情報でこの「高遠城址公園の桜見物」にも何度かチャレンジしたが、今回も散り終わりの時期で残念であった。その城址公園内にまつられていた神社の参拝をしてきた。
桜も散り終わり見物客は少ない 本年信州発の神社詣り
神社の由来 敬神とある扁額
善光寺本堂
ご本尊一行三尊阿弥陀如来はまだ誰も拝顔した事のない絶対秘仏で、その御前立が7年ごとに御開帳されるそのためにこの時期に合わせて全国からお参りが絶えないと言われている。
本堂御本尊・一光三尊阿弥陀如来 ご本尊は絶対秘仏で写真の御前立が御開帳
松下幸之助氏が奉納した灯篭から望む三重塔 本堂内内陣にて御前立のお参りをさせて頂く
御前立本尊と結ばれた回向柱に触り縁を結ぶ ご本尊のご分身を頭に頂き極楽浄土に
本坊大勧進(不動尊)
大勧進(不動尊)のお参り 回向柱でご本尊と縁を結んで頂く
境内にある延命地蔵のお参り お堂の中にひっそりと祀られていた
大本願(文殊菩薩)
大本願お参り お参り客も多くにぎわっていた
萬善堂の扁額 門前には六地蔵が祀られている
四柱神社
松本場近くにまつられている 神社由来
松本神社
松本城前にある神社 雨のためお参り客は少ない
神社由来 拝殿でお参り
松本城は初めての見学 時間がなく中の見学できず
この景色も良かった 二の丸御殿からの眺め


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