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平成15年の集印


  羅漢のイラスト
伏見稲荷の近くにある石峰寺です、伏見稲荷には30年間毎年数回お参りに行っていますが
今回始めていくことが出来ました、ここは500羅漢を境内一山に安置しています。
   
唐風の山門があります  境内はコスモスが咲いていました  羅漢群です


説明が大きくなります

    
ご本尊は鎌倉時代の 運慶、湛慶親子の作といわれる身の丈1丈8尺(約5.4m)の
本尊丈六釈迦如来像があります。 泉涌寺近くにあり泉涌寺の塔頭となっています。

  
 泉涌寺の境内にある楊貴妃観音をおまつりしている観音堂です。

    
 歴代天皇の山稜がこの地に営まれるようになり、「御寺(みてら)と呼称されるようになった泉涌寺
 境内もきれいに整備されています。
 

   
いまくまの観音へ行く途中に日本最古の荒神さんが有ると案内を見つけ立ち寄りました、来迎院に隣接
していました、荒神さんのご朱印は頂けませんでしたが、大石内蔵之助ゆかりの含翠茶庭が有りました。
  
         日本最古の荒神さん          弘法大師の井戸  上は水を汲むもっちゃん2

    
いまくまの観音寺への山道の直ぐ入り口にある即成院です、泉涌寺七福神の福禄寿のお寺です。
  





新熊野神社の由来
天然記念物の大楠 能楽大成、機縁の地案内 能楽大成記念碑
智積院からさらに南へ4百Mほど歩くと新熊野神社がありました、詳しくは上の写真が拡大しますので、確認してください。家内が昔能楽、仕舞をやっていたのでこの場所にめぐり合えたと思います。

    
清水寺からいまくまの観音に歩いていく途中にある、智積院(ちしゃくいん)ここは真言宗智山派の総本山です。

 
普段は拝観出来ない寺院です、この日は特別拝観日でラッキーでした

普通は写真も取れない寺院なので貴重なスナップです



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