福祉住環境コーディネータ-検定試験受験結果
第11回3級挑戦結果(2005年2月11日追加)
2003年11月23日検定試験回答要約
前回(第10回目)は2,3級同時受検して見事に両級とも不合格でした、家内に言わせれば最初に2級から受験したのも無謀なら、次は2,3級同時受験などさらに無謀不合格は当たり前と言われ今回は泣く泣く3級のみに格落ちで受験勉強をしました、幸運にも合格して家内の言い分が通り残念ですが、めでたい事なので忠告に感謝しています。 |
3級結果前半後半部分ともに80%前後の得点で合格でした……2年がかりでようやく。
級 | 設問 | 1問 | 2問 | 3問 | 4問 | 5問 | 6問 | 7問 | 8問 | 9問 | 10問 | 合計 |
3級 | 配点 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 100 |
平均点 | 7.5 | 5.4 | 7.0 | 5.9 | 7.4 | 6.6 | 8.1 | 7.2 | 6.5 | 6.6 | 68.3 | |
私の得点 | 10 | 6.0 | 8.0 | 7.0 | 6.0 | 8.0 | 10 | 10 | 8.0 | 8.0 | 81.0 |
平成15年度(第11回)合格率
全国 | 受験者 | 実受験者 | 合格者 | 合格率 |
2級 | 51,419 | 44,701 | 12,065 | 27.0% |
3級 | 36,787 | 32,458 | 10,633 | 32.8% |
※通常の問題は記述内容の正解、不正解を求める問題です(5項目のうち1項目を選択する)
3級問題 私の失点を赤で示しています
問題 | 内 容 | 配点 |
第1問 | ア.高齢社会、介護保険制度、尺貫法、家庭内事故 イ.福祉住環境コーディネータの必要性、人格、専門性 ウ.社会保険制度に関する勧告、少子高齢化、国際障害者年、措置制度 エ.介護従事者、リハビリテーション、ADL、障害者基本法 オ.消化器系、呼吸器系、筋力、加齢 |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第2問 | ア.脳血栓症、脳出血、麻痺 イ.抑うつ的、心気的、変形性関節症、色の見え方、免疫グロブリンG ウ.アルツハイマー症、脊柱管狭窄症、硝子体、蝸牛 エ.虚弱高齢者、痴呆性高齢者、用介護高齢者への在宅介護 オ.高齢者と運動機能改善、住宅配慮、第2号被保険者 |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第3問 | ア.介護保険の費用、介護認定審査、要介護度、ケアプラン イ.福祉用具、老人福祉法、老人保険事業、長寿社会対応住宅設計指針 ウ.介護支援専門員の受験資格看護士、建築士、作業療法士 エ.保険士の業務内容、義肢装具士、社会福祉主事、一級建築士 オ.廃用症候群、脳損傷、訪問介護、インテリアプランナー |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第4問 | 4−1【 】内への語句選定 5×1点 脳血管疾患に関して 4−2【 】内への語句選定 5×1点 介護支援におけるさまざまな専門職種のかかわりに関して |
−1点 −2 点 |
第5問 | ア.福祉住環境整備チェックシートの活用 イ.福祉用具の選択、工事終了確認、修正工事、進行性疾患者と工事配慮 ウ.軸組み工法、枠組み壁工法、鉄筋コンクリート造、鉄骨造 エ.建築基準法、集団規定、階段、容積率 オ.手すりの使い方、取り付け方、スロープ、ユニットバス |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第6問 | 住宅改修に関して ア.廊下トイレの手すり、廊下と和室の段差、ドアノブ、立上り補助便座 イ.車椅子と廊下寸法、車椅子とフローリング、車椅子と玄関寸法 ウ.アプローチの手すり寸法、スロープの勾配、上がりがまち段差、手すり エ.トイレ寝室の配置、スペース、手すり オ.トイレのつり寸法 |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第7問 | ア.洗面脱衣所の防水、車椅子対応の洗面器、調理台のサポートバー イ.浴室面積、浴槽寸法、すのこ、手すり ウ.高齢者寝室の配置、グレーチング、洗面台の鏡、手すり短部空き寸法 エ.車椅子での調理、寝室の引き分け戸、ベット寝室の広さ オ.福祉用具の基本、活用、改造 |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第8問 | ア.福祉用具の導入に当たっての留意点 イ.車椅子の導入に当たって ウ.歩行器、杖、四輪歩行者、介助によるスロープ昇降 エ.アプローチ、介護福祉士、据置型リフト、リホームヘルパー オ.かまち、改築、建ぺい率、熱交換換気扇 |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第9問 | 9−1【 】内への用語選定 5×1点 泡沫水栓、水晶体、歩行補助杖、特定福祉用具、真壁 9−2【 】内への用語選定 5×1点 ガス給湯器号数、スイッチの位置、蹴上げ、踏面寸法、横手すり高さ |
−1点 −1点 |
第10問 | 10−1【 】内への用語選定 5×1点 昇降機、電磁調理器、キッチンカウンターの高さ寸法、パネルヒーター 10−2【 】内への用語選定 5×1点 手動車椅子の幅、褥瘡の原因、ポータブルトイレ、自助具素材 |
−2点 5点 |
第10回2級、3級挑戦結果(2005年2月11日追加)
2003年6月29日検定試験回答要約
昨年第9回の試験は残念ながら失敗で再度今回は無謀にも2,3級同時受験をしました。結果は今回も残念ながら失敗しました、合格をするまで挑戦は続けます、まずは結果を掲載します。3級は前半失点、2級は平均的に失点でした、ダブル受験は無理だったです。 |
2級結果全般的に 低調な得点合格でしたーーーまたまた残念。
3級結果前半部分で 後4点有れば合格でしたーーー初挑戦失敗残念。
級 | 設問 | 1問 | 2問 | 3問 | 4問 | 5問 | 6問 | 7問 | 8問 | 9問 | 10問 | 合計 |
3級 | 配点 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 100 |
平均点 | 7.6 | 6.5 | 6.4 | 6.5 | 7.2 | 6.9 | 7.2 | 8.8 | 6.4 | 6.4 | 71.2 | |
私の得点 | 6.0 | 4.0 | 6.0 | 8.0 | 10 | 10 | 8.0 | 10 | 7.0 | 9.0 | 78.0 | |
2級 | 配点 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 100 |
平均点 | 6.4 | 7.5 | 5.0 | 7.5 | 4.7 | 7.2 | 4.8 | 7.4 | 5.1 | 4.0 | 59.6 | |
私の得点 | 6.0 | 10 | 6.0 | 8.0 | 6.0 | 6.0 | 4.0 | 9.0 | 6.0 | 4.0 | 65.0 |
平成15年度(第10回)合格率
全国 | 受験者 | 実受験者 | 合格者 | 合格率 |
2級 | 49,698 | 43,445 | 8,584 | 19.8% |
3級 | 39,467 | 35,120 | 14,832 | 42.2% |
6月29日実施の検定試験問題のまとめを掲載します、下記の商工会議所テキストからほぼ100%近く出題されています、一部3級テキストの中から出題が有りました。内容は下記に掲載します。もちろん3級は3級テキストの中奈良の出題になっています、テキストは色々な出版者から出ていますが検定試験の主催者の東京商工会議所の物が出題に忠実だと思うのは私だけではないと思います。検定試験受検を目指す方のお役にたつように活用していただければ幸いです。 |
2級問題 私の失点を赤で示しています
問題 | 内 容 | 配点 |
第1問 | ア.自立支援の原則 イ.福祉住環境コーディネータの人格、知識、技能、経験 ウ.痴呆性高齢者、精神障害者、アルツハイマー型痴呆、高次脳機能障害 エ.聞く事話す事の仕組みとその器官 オ.聴覚障害に付いて |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第2問 | ア.しびん、吸引器、人工呼吸器、経静脈栄養法の説明 イ.脳性麻痺の徳性 ウ.廃用症候群の説明 エ.聴覚障害者の代替機器、コミュニケーション手段 オ.在宅介護の介護サービス計画、介護支援 |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第3問 | 3−1【 】内への語句選定 ア.内部障害者と在宅酸素療法の説明 イ.国際障害分類 ウ.ノーマライゼーションと人権思想の発展 エ.言語障害の種類と障害の部位 オ.中心暗点の説明 |
1点 1点 1点 1点 1点 |
第3問 | 3−2【 】内への語句選定 5×1点 ケアマネージメントにおける福祉用具プランナーの位置づけに付いて 2級テキストのP42流れ図の説明 |
−2 点 |
第4問 | 視力障害者の事例から ア.白内障の特徴に付いて イ.ADLに関して白杖歩行、日常生活用具、住環境など ウ.ロービジョンに関して階段段差、床仕上げ、ドアー、家具配列 エ.住環境に関して段差、改修費用、収納棚など オ.視覚障害者の住環境、収納棚、手すり、ガラス戸など |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第5問 | 75歳の糖尿病壊疽による両側大腿切断の事例から ア.下肢切断者と義足、歩行、立位バランスなど イ.住宅改修に関して室内移動、ベットから車椅子への移乗、ケアプランなど、 ウ.トイレ改修に付いて手すり、便器、暖房機器、引き戸 エ.洗面、脱衣所に付いてシャワー用車椅子、すのこ、洗体、入浴 オ.入浴の福祉用具、入浴用昇降装置、シャワー用車椅子 |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第6問 | 運動機能障害に関して ア.障害内容、住環境、脊髄障害者と介助等 イ.老化と視力、布団での就寝、介護保険証 ウ.視覚障害者に関して洗面台、ドアの判別、トイレ エ.慢性関節リウマチの特徴 オ.在宅内部障害者の在宅酸素療法、経管栄養法、自己導尿等 |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第7問 | ア.脊髄損傷者の各レベルと住環境 イ.聴覚障害の会話の環境、住環境等 ウ.高齢者の将来、屋外スロープの構造、段差など エ.モジュールと廊下、通行幅 オ.高齢者や障害者に対する住環境整備に関してアプローチ、浴槽、洗面 インテリアなど |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第8問 | 8−1床段差、階段昇降に付いて 【 】内への用語選定 5×1点 8−2建築工法に付いて木造軸組み工法、鉄筋コンクリート造りなど 【 】内への用語選定 5×1点 |
−1点 5点 |
第9問 | ア.手動式車椅子の寸法、廊下寸法など イ.建築基準法での住宅寸法、手すり取り付け位置、階段 ウ.建築基準法、都市計画法における床面積、階段寸法、用途地域など エ.バーセル指数、フィム(FIM)、重歩行、地盤面、福祉車両とは オ.福祉用具の使用目的(主に自立二付いて) |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第10問 | ア.スプリンクラーに付いて イ.グレーチングに付いて ウ.モジュールタイプ車椅子 エ.品確法に付いて オ.身体障害者用便器 |
2点 2点 2点 2点 2点 |
3級問題 私の失点を赤で示しています
問題 | 内 容 | 配点 |
第1問 | ア.高齢社会、介護保険制度、家庭内介護力 イ.日本住宅の特徴、家庭内事故、住環境の必要性、在来工法 ウ.住宅構造、福祉住環境コーディネータの資質、ユニバーサルデザイン エ.児童権利宣言、リハビリテーション、世界人権宣言、社会福祉事業法 オ.脳卒中患者、ノーマライゼーション、バリアフリー、ADL |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第2問 | ア.老人性難聴、羞明(しゅうめい)、変形性関節症、間欠性は行 イ.クモ膜下出血、慢性間接リュウマチ、糖尿病、アルツハイマー病 ウ.動脈硬化、肺の働き、動体視力、老化と体の変化 エ.心気的、間接の可動性低下、脳血管障害、起立性低血圧 オ.脊椎圧迫骨折、脊椎小脳変性症、痴呆、高齢者の色の見え方 |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第3問 | ア.虚弱高齢者、家族環境の変化、要介護高齢者の自立性、自立支援 イ.長寿社会対応住宅設計指針、バリアフリータイプ基準、品確法バリアフリー 住宅資金融資 ウ.介護老人保健施設、介護保健サービス、介護認定、第2号被保険者 エ.かかりつけ医、義肢装具、リハビリテーション工学、介護支援専門員 オ.建築士資格、作業療法士など、介護福祉士、インテリアプランナー |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第4問 | 4−1【 】内への語句選定 ア.筋萎縮性側索硬化症の説明 イ.シャイ・ドレーガー症候群の説明 ウ.パーキンソン病の説明 エ.廃用症候群の説明 オ.老眼の説明 |
1点 1点 1点 1点 1点 |
第4問 | 4−2【 】内への語句選定 ア.在宅介護支援センターの説明 イ.高齢者総合相談センターの説明 ウ.福祉用具展示に付いての説明 エ.介護サービスの市町村の役割 オ.市町村老人保健福祉計画 |
1点 1点 1点 1点 1点 |
第5問 | ア.福祉住環境整備チェックシートの活用 イ.福祉住環境整備の目標設定 ウ.鉄筋コンクリート造り、軸組み工法、筋かい エ.建築基準法、容積率、北側斜線制限、集団規定、階段 オ.スロープ、和室の床面、すりつけ板、床段差、V溝レール |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第6問 | ア.すのこ、ユニットバス、洋室への変更 イ.開き戸の開閉、折戸の開閉、引戸の開閉、アコーディオンカーテン ウ.便器の改修、立ち上がり補助便座、手すりの取り付け、便器の取替え エ.スロープの勾配、アプローチの仕上げ、玄関スペース、上がりがまち オ.トイレスペース、トイレ手すりの寸法 |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第7問 | ア.洗面脱衣室、和洋折衷式浴槽、グレーチング、熱交換式換気扇 イ.寝室広さ、寝室床仕上げ、ベットの照明、寝室の収納 ウ.福祉用具に類する用語、福祉機器 エ.福祉用具の種目、購入費の支給限度基準額、特殊寝台、購入費の支給 オ.コミュニケーション手段、関連福祉機器 |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第8問 | ア.整容・更衣関係の福祉用具 イ.障害者対する住環境整備 ウ.脳血管障害者の住環境整備 エ.慢性間接リュウマチ者の住環境整備 オ.改築、V溝レールかまち、建築基準法 |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第9問 | 9−1住宅基礎の部分名を入れる、車椅子とキッチンカウンター 【 】内への用語選定 5×1点 9−2室内階段寸法、屋外階段寸法について 【 】内への用語選定 5×1点 |
−3点 5点 |
第10問 | 10−1住環境整備に関する 5×1点 ア.ALS(筋萎縮性側索硬化症)とコミュニケーション手段 イ.パーキンソン病者の夜間の便器 ウ.オリーブ・橋小脳萎縮症の対策 エ.糖尿病者のトイレの暖房 オ.下肢変形性関節症の室内移動 |
1点 1点 1点 1点 1点 |
第10問 | 10−2福祉用具の説明 5×1点 ア.段差解消機の台寸法 イ.可搬型階段昇降機の階段の最大傾斜角度 ウ.ホームエレベータのかごの部分の床面積 エ.手動車椅子の全長 オ.移動用リフトの形式 |
1点 1点 1点 1点 1点 |
第9回2級挑戦(2003年2月11日追加)
2002年11月24日検定試験回答(1/15発表)要約
昨年の試験は失敗しましたが、今年は受験仲間も出来やる気が出ています、今年合格を目指す為にあえて結果を出しました、受験仲間の皆さん6月に向けて頑張りましょう。 下記の問題の配点欄に私の失点を赤で示しました、残念ながら後半息切れ状態でした。又平均点、合格率等はこの下に掲載します、参考にしていただければ幸いです。 |
各級の得点70点以上が合格ラインです 後6点ーーー残念〜でした。
級 | 設問 | 1問 | 2問 | 3問 | 4問 | 5問 | 6問 | 7問 | 8問 | 9問 | 10問 | 合計 |
2級 | 配点 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 100 |
平均点 | 8.3 | 5.9 | 6.6 | 7.3 | 6.3 | 4.9 | 4.6 | 4.1 | 5.4 | 3.5 | 57.1 | |
私の得点 | 8.0 | 8.0 | 7.0 | 8.0 | 8.0 | 4.0 | 6.0 | 3.0 | 6.0 | 6.0 | 64.0 | |
3級 | 配点 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 100 |
平均点 | 7.4 | 6.1 | 6.7 | 6.2 | 7.3 | 7.6 | 5.9 | 6.2 | 7.3 | 6.6 | 67.5 |
平成14年度合格率
全国 | 受験者 | 実受験者 | 合格者 | 合格率 |
2級 | 52,761 | 45,979 | 7,023 | 15.3% |
3級 | 37,485 | 32,950 | 12,378 | 37.6% |
参考平成13年度合格率
級 | 受験者数 | 実受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
3級 | 74420 | 65404 | 32504 | 49.7% |
2級 | 72234 | 61521 | 26569 | 43.2% |
11月24日実施の検定試験問題のまとめを掲載します、下記の2級テキストからほぼ100%近く出題されています、一部3級テキストの中から出題が有りました。内容は下記に掲載します。検定試験受検を目指す方のお役にたつように活用していただければ幸いです。 |
問題 | 内 容 | ページ | 配点 |
第1問 | ア.日本の住宅の特徴、家庭内介護力、住環境整備の重要性 イ.福祉住環境コーディネーターの役割、福祉住環境整備の流れ ウ.福祉住環境整備の方針と例示 エ.福祉住環境整備の相談の特徴 オ.相談の受け方と対応の仕方の原則と基本姿勢 |
2〜5 22〜26 25〜26 47〜49 49〜53 |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第2問 | ア.居宅介護住宅改修費等の支給にかかわる住宅改修の種別 イ.肢体不自由の特徴 ウ.運動負荷試験及び各種日常労作の運動強度一覧表 エ.在宅介護から見た住環境の整備 オ.脊髄の構造と働き、脊髄の損傷レベルと到達可能なADL |
63 89〜90 88 113〜114 122〜123 |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第3問 | 3−1 介護保険制度における福祉用具貸与の利用手順 【 】内への字句選定 ア〜オ5項目 |
66 | 5×1点 -2点 |
第3問 | 3−2 ア.ネプライザーの説明 イ.心臓、血管機能の説明 ウ.腎臓の説明 エ.消化機能の説明 オ.内分泌器官の説明 |
76 79 79 80 80 |
1点 1点 1点 1点 1点 |
第4問 | ア.内部障害者の在宅介護の特徴 イ.内部障害者の住環境整備の基本的な考え方 ウ.骨折の特徴と住環境整備 エ.病気と住環境整備 大腿骨頸部骨折P142、進行性疾患P121 痴呆性高齢者P119、座位移動レベルP117 オ.糖尿病について |
125〜126 160〜163 141〜142 117〜142 146 |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第5問 | 5−1パーキンソン病患者の住環境改修案について(事例) ア.ホーン・ヤールの重症度分類から イ.改修想定案について ウ.改修想定案について エ.提案の固定式リフトについて オ.介護保険制度の活用と住改修について |
83 308〜309 308〜309 261〜263 62〜65 |
1点 1点 1点 1点 1点 |
第5問 | 5−2脳血管障害者の住改修事例について ア.脳血管障害者の特徴についてP81、102、115、117 イ.同上 ウ.片麻痺者の住環境整備上の留意点 エ.住環境整備の考え方 浴室,洗面台,食事,屋外移動,ベット オ.相談のまとめ方 |
81〜117 81〜117 134〜136 133〜138 54〜56 |
1点 1点 1点 1点 1点 |
第6問 | ア.脊髄損傷の特徴と住環境 イ.聴覚言語障害者の住環境整備 ウ.筋萎縮性側索硬化症(ALS)の特徴と住環境整備 エ.用語解説の中から 環境制御装置、音声認識ガイド装置 ターンテーブル、ティッピングレバー、パンティング型グレーティング オ.説明文からの選択 水平手すりP202、手すりの形P184 V溝レールP183、色彩の配慮P189 |
147〜150 172〜174 155〜156 310〜321 183〜202 |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第7問 | 福祉住環境の共通基本技術 ア.段差P181、地盤面P314、スロープP181、スロープの水平面P181 和洋室の床段差P182 イ.部屋、部屋別の住環境整備の手法 様式便器の高さP141,209 車椅子対応洗面器P210,211、階段手すりP204 車椅子利用の調理P219、ロービジョンのガラス戸P167 ウ.電気コンロP218,219、サポートバーP314(参考3級テキスト) 車椅子利用者の調理機器P219 エ.玄関について 上がりかまちP197、式台P197 パーキンソン病のスロープP139、車椅子利用時の玄関スペースP196 オ.トイレの手すりP207〜208 |
181〜314 141〜219 218〜314 139〜197 207〜208 |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第8問 | 8−1都市計画法の用途地域に種類と目的について 【 】内への用語選定 8−2長寿社会対応住宅指針、品格法について 【 】内への用語選定 |
227 68 |
−4点 5×1点 −3点 5×1点 |
第9問 | ア.木造住宅P187、尺貫法(3級テキストP132)、柱間基準P186 ベタ基礎P230、在来工法P314、枠組み壁工法P324 イ.建築基準法について ウ.建築基準法単体規定について エ.住宅建設に必要な設備の知識 オ.住宅建設に必要な施工の知識 |
187〜324 226〜227 230〜233 233〜236 240〜244 |
2点 2点 2点 2点 2点 |
第10問 | ア.福祉用具の基本性能P248,249、福祉用具専門相談員P41 イ.歩行器について ウ.下肢装具P283,スチール製ベットP279、サイドレールP281 エ.天井高さ計算式 オ.最高補正係数の計算式 |
41〜249 253〜255 279〜283 231 232 |
2点 2点 2点 2点 2点 |
福祉の観点で住環境をより充実して行き、在宅で出来る限り自立した生活を継続するためにもその支援が出来る福祉住環境コーディネーターの育成が求められこの様な資格取得が必要と考えチャレンジしています。 東京商工会議所で年2回検定試験が行われ今年は6月と11月に有り、私は11月受験で挑戦しています、100点満点で70点以上が合格です。 平成13年の受験者結果は以下のとおりですほぼ半分の合格率、その中には入りたいと思っています。 |
級 | 受験者数 | 実受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
3級 | 74420 | 65404 | 32504 | 49.7% |
2級 | 72234 | 61521 | 26569 | 43.2% |
私が受験するのは2級です、少し合格率が低いですが挑戦します。
福祉住環境コーディネータ2級受験対策講座
検定試験主催者の東京商工会議所のテキストを使用して、住環境整備の意義と福祉住環境コーディネータの役割について通信講座で学びます受験生の引っかかりやすい問題をこれでチェックしていきます。 ニチイ学館が過去の経験から問題傾向をつかみレポート問題として2回のレポートで受験レベルを経験できます。 東京商工会議所の合格ラインは70点ですがニチイ学館の合格ラインは75点以上です。 基本問題集で問題傾向等を経験し試験になれて行きます。 |