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西国三十三箇所巡り

岩間山 正法寺 2回目 平成30年1月14日
西国33か所のお参りは第12番岩間山正法寺を残して終わっていたが、ここは行きにくいところでなかなかいく機会に恵まれなかった。今日は思い切って車で出かけることにした。あまり意識していなかったが、近づくにつれて道端に雪が積もっており、心配したが無事お参りでき本日をもって2回目のお参りも結願となり無事お参りできたことに感謝致します。
参道にあるボケ封じ観音様のお参り 仁王像に迎えられ参道を進む
本堂 弘法大師堂
銀杏に住む稲妻大王(雷、火避け) 裏山には雪が積もる
雪があり寒い日だが良いお参りとなる 立ち寄った森山ピエリから雪の山々

札  所 第十二番
名  称 岩間山 正法寺
注  釈 加賀の白山を開いた泰澄大師を開基としている、上醍醐寺から石山寺への昔ながらの巡礼道が残っています、古くから雷除け観音、汗かき観音の名で知られています。近年ではぼけ封じ観音として賑わっています。
納 経   
                    納経帳             御軸

    散華(さんげ)
境内写真   
      境内風景   ご本尊出現の霊木(桂)  本堂付近      
  
        本堂         芭蕉直筆    芭蕉の蛙の池     
  
      不動堂         大師堂        雷神の湧泉