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西国薬師49霊場巡り15日目(H20年9月13日)

札所 今日は親戚の葬儀が14日に有る為尼崎まで下見に行きました、ここまで来たのならと、加古川まで足を延ばし鶴林寺のお参りをしました、亡くなったのは兄嫁の母君で加古川の老人施設に入所していました、今日ここをお参り出来るのも何かの縁であると思い実行しました、きっと母君も喜ばれたのではと思っています。
ご本尊 第22番鶴林寺 本尊 薬師如来 開山 聖徳太子
ご詠歌 第22番鶴林寺 いにしえの 鶴の林に散る花の 匂いを寄する 高砂の風
ご朱印
思い出  
室町時代に建てられたと伝わる山門
 
   堂々たる本堂の姿                  外陣も立派な構え
 
本尊5体は秘仏60年毎の開扉為写真で            国宝の大使堂は修復作業中
 
江戸時代大阪の医者の発案で建立された新薬師堂には秘仏に変わる仏像をお祀りした
 
境内には三重塔、重文の鐘楼のほかたくさんのお堂がある