2019年（平成31年、令和1年）の集印
2019年（令和1）年11日1日京都特別公開見学
| 京都で非公開の文化財特別公開があり、その中で、知恩院の三門と東福寺の三門を見学に行った。普段は三門内には入れないのでめったに内部を見学する機会がないが、今回そのタイミングに会い良い経験ができた。両三門とも上層内部の仏堂には中央に宝冠釈迦牟尼仏像、脇壇には十六羅漢像(いずれも重要文化財)が安置されており、天井や柱には極彩色の絵が残り見事な空間だった。東福寺山門も同じ仏像と天井絵などが描かれていた。 | |
| 知恩院 | |
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| 見事な山門 | 山門を裏手から望む |
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| 御影堂 落慶法要前 | 御影堂屋根裏の左甚五郎の忘れ傘 |
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| 仮御影堂 法然上人が祀られる | 仮御影堂似てお参り |
| 東福寺 | |
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| 国宝 三門 | 本堂(仏殿) |
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| 通天教にいたら回廊 | 紅葉にはまだ早く見学客はまだ少ない |
2019年（令和1）年7日14日京都二条神泉苑
| 京都国際会館で加入団体の催しがあり参加をした。午前中の予定だったので昼から帰りに、二条城の神泉苑に立ち寄ることにした。初めての見学だったが、こじんまりとした庭園の中にお寺や神社の建物が混在していた。７９４年桓武天皇が平城京造営時に御苑として作った庭園で、弘法大師の雨乞いや祇園祭の起源にもなった御霊会などの行事が盛んにおこなわれたとあります。 | |
| 二条神泉苑 | |
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| 神泉苑鳥居 | 神泉苑由来 |
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| 本堂利生殿 | ご本尊聖観音外祀られる |
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| 善女龍王社 | 毎年の恵方に受けて拝める恵方社 |
2019年（令和1）年7日7日京都三条界隈
| 京都東山にある青連院の奥の院にまつられる青不動のお参りをしようと京都に出かけた。ここ青龍殿は東山山頂に奥殿として平成26年に建立された。その後何度かお参りしているが、今回また行こうということになりお参りをしてきた。その後三条にある大将軍神社のお参りをしてきた。ここは昨年の台風で拝殿が倒壊し再建中であり、どの程度進んだのか見たくなりお参りをしてきた。 | |
| 青龍殿 | |
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| 東山さん上にある青龍殿山門 | 受付になっている大日堂 |
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| 山上にはまだあじさいが咲いている | 青龍殿は枝垂れ枝垂れ桜越しの景色 |
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| 青龍殿拝殿入り口 | 昔の道場が移築された青龍殿 |
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| 青龍殿舞台から西山方面の景色 | 舞台からの青龍殿全景 |
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| 展望台からの青龍殿 | 展望台から遠くあべのハルカスを望む |
| 大将軍神社 | |
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| 山上にある大将軍神社 | 大将軍神社由来 |
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| 拝殿は再建途上 | まだしばらく時間が必要 |
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| 本殿拝殿 | 境内にまつられる天満宮 |
2019年（令和1）年4日12日平安神宮
| 友人の絵画展覧会が京都美術館であり見学に行った。すぐ隣は平安神宮でありお参りと神苑の見学をしてきた。平安神宮は何度かお参りしているが、1２年ぶりに御朱印を頂いてきた。 | |
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| 絵画展会場までの疎水の桜 | 京都美術館別館で開催 |
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| 平安神宮前公園の枝垂れ桜 | 平安神宮應天門 |
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| 拝殿 | 拝殿横の桜？おみくじの結び木 |
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| 神苑内の枝垂れ桜満開 | 残念ながら今の時期桜のみ |
2019年（平成31）年2日24日宇治界隈
| 天気の良い日曜日なので、宇治方面に行こうという事になり宇治上神社、萬福寺などを目指して散策してきた。天気が良く風も少なく絶好のウオーキング日和だった。京阪宇治駅を出発し、氏神神社を目指しスタートしたが、途中放生院（橋寺）に出会いお参りをしてきた。ここで「ぼさつの寺巡り」「京の通称寺の会」のパンフレットを見つけ、放生院の通常の御朱印以外に霊場巡りの御朱印もいただいてきた。その後宇治上神社や途中の神社などをお参りして三室戸寺、さらに萬福寺まで足を延ばし6か所のお参りをしてきた。 | |
| 放生院（橋寺） | |
  放生院御朱印   ぼさつ巡りの御朱印地蔵菩薩（ご本尊） 通称寺巡りの御朱印ご本尊地蔵菩薩 |
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| 放生院山門 | 広い境内の奥に本堂がある |
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| 祀られる仏様 | 境内に祀られる十二支の守り本尊 |
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| 真言律宗ぼさつの寺めぐりパンフ | 京の通称寺へおまいりやすのパンフ |
| 未多武利（またふり）神社 | |
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| 道路沿いひっそりとある | こじんまりとした社殿 |
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| 神社の解説 | |
| 宇治神社 | |
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| 宇治上神社のすぐ近くにある | 重要文化財の指定 |
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| 拝殿 | 本殿 |
| 宇治上神社 | |
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| 世界遺産の一部に指定 | 石橋を渡り山門を進む |
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| 正面に拝殿がある | 拝殿も国宝指定されている |
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| 国宝指定されている本殿 | 国宝、御祭神等の解説 |
| 三室戸寺 | |
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| 三門から境内に進む | 西国33か所第10番三室戸寺の解説 |
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| かなりの階段を進む | 本堂前にて |
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| 境内風景 | 三重塔 |
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| 歴史を感じさせる多くの額奉納 | 三室戸寺由来 |
| 萬福寺 | |
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| 総門より境内に進む | 回り切れないほどの堂宇がある |
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| 立派な三門を通り諸堂を巡る | 天王殿 布袋尊が祀られる |
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| 大雄宝殿（本堂）釈迦牟尼仏 | 開山堂 |
2019年（平成31）年2日3日西本願寺
| 京都龍谷大学ミュージアムで「仏教の思想と文化」展があり行ってみたいという事になり見学をした。龍谷大学ミュージアムは西本願寺の前にあるので、西本願寺のお参りをしてきた。ここは何度かお参りしているが、御朱印は行っておらず頂くことが出来ない。そのようなお寺は何か所かありこれだけはどうにもできないのであきらめている。 | |
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| 総門から信号を渡り進む | 御影堂門を進み御影堂に至る |
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| 阿弥陀堂正面に阿弥陀堂門がある | 阿弥陀堂は現在内陣の修復中 |
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| 2022年3月までの日程 | 内陣宮殿も修復 |
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| 御影堂は修復完了 | 阿弥陀堂修復の間阿弥陀さん御遷仏 |
2019年（平成31）年1日27日伏見から八幡
| 毎年正月には初参りをしている京都の神社伏見稲荷と石清水八幡宮をお参りしようという事になり、なんとか１月以内のお参りが出来た。伏見稲荷は相変わらずのインバウンドで海外客が多く６〜７割くらい外国人だと感じた。神社内外も海外観光客に向けた変化が随所で出ており、昨年とは違うように感じた。 | |
| 伏見稲荷大社 | |
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| 相変わらず沢山の観光客が来ている | 神門も撮影ポイントで混雑 |
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| 子供、孫たちの入試祈願をした | 東丸神社へお礼のお参り |
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| 境内の屋根は雪で彩られていた | 孫たちの安産祈願に来た産婆稲荷 |
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| 安産のお礼にお参り | 英語表記の案内が至る所に |
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| 千本鳥居は相変わらずの混雑 | 一方通行も守られていた |
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| 帰り道に出来ていた啼鳥庵 | 水の流れる石庭が出j来ていた |
| 石清水八幡宮 | |
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| 登りはケーブルで | 展望台に初めて登る |
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| ケーブルから参道に進む | 何時もの山門に |
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| 拝殿でお参り | 表参道の第一鳥居まで戻る |
2019年（平成31）年1日11日五条
| 大谷本廟のお参りをしたいという事で、京都に出かけた。本廟には父親の遺骨が分骨されており、京阪五条から歩いてすぐのところで手軽に行けるためたまに時間を作りお参りをしている。その後四条に向かい久しぶりの八坂神社をお参りし、そののち青蓮院をお参りし京阪三条まで歩いて帰ってきた。。 | |
| 大谷本廟 | |
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| 五条通りから山門に至る | 大谷本廟本堂 |
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| 親鸞聖人が勉強したと伝わる | 石窟 |
| 八坂神社 | |
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| 参拝記念にシールを頂いた | |
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| 八坂神社裏の鳥居 | 舞殿は飾り付けられている |
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| 今日は少ないお参り客だった | 知恩院は山門越しにお参り |
| 青蓮院 | |
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| 青蓮院山門 | 青蓮院 |
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| 境内風景 | 親鸞聖人の剃髪を植えた像が安置 |