2008年(平成20年)の集印
平成22年10月21日鳥取
平成20年3月24日石見銀山散策 | |
石見銀山には3時間滞在でありかなりの散策が出来ると思っていたが、バス降車地から本命の龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)間で散策しながら歩くと45分ほど掛かりルートガイドには沢山の寺院や神社の名前があったが、すべてまわることが出来なかった、又住職や宮司さんが居ない所ばかりでご朱印は余り頂け無かった、しかし山間の石見銀山のわずか3kmほどの道のりに15もの名前があることに当時の隆盛振りを思わせられた、しかし各建物の傷みが激しく少ない檀家や門信徒では支えきれない実状もわかった。勝源寺には住職の切実な訴えの書面が掲示されていた、僅かではあるが寄進をさせて頂き寺院を後にした。 | |
西本寺 | |
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菜の花畑に囲まれた寺院全景 |
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豊栄神社 | |
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神社への階段かなり急で息が切れそうです | |
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神社あたりの梅は見ごろの時期であった |
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佐昆売山神社(さひぬやまじんじゃ) | |
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神社由来と本堂の立派なしめ縄 | |
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龍源寺間歩の帰り道直ぐ近くにある(入り口と掘り進めた採掘後) | |
清水寺(せいすいじ石見霊場第7番) | |
![]() ![]() 由来書 |
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山門と本堂 | |
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本堂内陣 | 石像や石仏が祀られている |
妙正寺 | |
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由緒書きなどが整備されている | 参道の石柱 |
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今はこじんまりとした本堂 | 参道前には小学校が歴史を感じさせる |
羅漢寺 |
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御朱印 | 山門 |
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羅漢寺本堂 | 五百羅漢は対岸の岩山の洞窟に |
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洞窟への門 | 洞窟へは石橋を渡って |
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洞窟周辺には石像が祀られている | |
栄泉寺 | |
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栄泉寺由来 | 階段を上がり山門へ |
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竜宮門と言われる山門 | 本堂風景 |
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境内には石柱や石像石仏が祀られている | |
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境内から町の風景 | 町には竹筒の花生けに季節の花が |
観世音寺 | |
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由来書 | 観世音寺は小高い丘の上にある |
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一畑薬師の石板 | 少し階段を登ると山門が有る |
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門前には石仏が | 門内には仁王像がにらみを利かせていた |
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本堂 | 境内には石仏が祀られている |
勝源寺 | |
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由来書 | どっしりとしたお寺であった |
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再建後15年ほど経過してかなり痛んでいる本堂 | |
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奉行、代官の墓(県指定史跡)が有る | |
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郵便局も散髪屋もレトロ感たっぷり | |
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代官所跡 | 街中のちょっとした配慮 |
平成20年3月23日 松江城内
今回は石見銀山に行きその前日は蒜山高原、足立美術館を立ち寄り松江市内観光がありました、松江城は以前素通りで見学をしていないのでぜひ行きたい所でした、町を歩き天守閣に向かう途中に神社が3箇所ありお参りをしてきました。松江城(公式ホームページ)は慶弔16年(1611)立てられたもので全国で現存する12城の一つです。
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松江城山稲荷 |
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松江藩出雲隠岐両国の守護神として栄えたと言われる、式年神幸祭「ホーランエンヤ」(公式ホームページ)は日本三大船神事のひとつといわれ12年毎の開催で来年がその年に成っている、その前年におまいりできた事はなにかのご縁では無いかと思われる。 | |
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松江城内にある城山稲荷 | |
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お参りに行きがけに初老の奥さんがホーランエンヤの事を熱心に説明してくれた | |
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後でわかったがこのお祭りは12年毎に開催され来年がその年に成るとの事、 良い時にお参り出来た |
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松江神社 | |
天守閣を仰ぐ二ノ門横に位置する松江神社明治10年に建立されしたの由緒書きのように御祭神をお祀りし現在にいたっている、ここには宮司さんが居られずご朱印は頂けなかった。 | |
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本殿、拝殿なども寛文年間の建造になる由緒ある神社 | |
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初代藩主松平直政公が主神,東照宮合祀等のかかれた扁額 | |
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天守閣下の松江郷土館が隣接してある | |
松江護国神社 | |
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御朱印 | 護国神社由緒 |
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堂々とした鳥居 | 神明造銅版葺の拝殿 |