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平成18年の集印

東大寺(2006年11月6日)

昨晩奈良かんぽに宿泊し奈良巡りをしました、平城宮跡から奈良公園にいたり東大寺を巡拝しました、東大寺のご朱印は平成11年振りに頂きました、お参りはその間に何度かしているはずですが、ご朱印はありませんでした。東大寺に行くと必ず柱穴に入るのですが、今のところ無事に通過しています、今回写真を撮りましたが全部ぶれて見れるものではなく残念ながらうまく行きませんでした。

   

   
朱雀門前にて         月曜は休館です              鹿に好かれました 
   
 東大寺南大門          東大寺             二月堂        南円堂に立ち寄り 

興福寺(2006年10月31日)

興福寺国宝特別公開があり見学に行きました、興福寺は何度もお参りしていますが一同に国宝の公開は機会がなく今回は楽しみにしていました、今は仮金堂でご本尊が安置されていますが、将来中金堂として再建され回廊なども整備されるとすばらしい寺院に変身するでしょう、今回国宝を見せて頂き改めて昔の作者はすばらしい腕をしていると感じ入りました。2010年には中金堂が再建される予定になっています。

   
北円堂             興福寺              中金堂            東金堂 

  公式パンフレット
朝日新聞紹介記事

朝日新聞紹介記事

朝日新聞紹介記事

   
4ヶ所拝観のチケット      案内パンフレット      国宝館の案内          仮金堂にて  
   
金堂基壇跡から何円堂   基壇越しの五重塔          北円堂             三重塔        

芳徳禅寺(2006年9月10日)

柳生のルーツである奈良市柳生の里を息子が訪れたいという事で見物に行きました、時間が午前中しかない為ゆっくりと見物する事は出来ませんでしたが、駆け足で行って来ました。ここは何度も訪れているお寺です、今回は芳徳禅寺と一刀石のある天石立神社もお参りしました。行きの道中に有る円成寺に立ち寄りましたが、9時前で拝観受付前でしたので、写真とお参りだけで帰りました。

 
報徳禅寺前にて長男夫婦、家内三男
   
芳徳禅寺山門         柳生城跡         正木坂剣道場          展示場   
 
   柳生新陰流の袋しないと杖          新陰流や処世を十兵衛が記した月之抄
   
     柳生家の墓      天石立神社鳥居    拝殿(ご神体は巨石) 石舟斎が切ったと伝わる一刀石
   
    圓成寺石塔           山門            多宝塔       池には蓮が咲いています

春日大社(2006年5月12日)

春日大社へは念に何度かお参りしています、最近はご朱印を頂いていなかったので久し振りに頂きました、前回は平成11年5月5日に頂いています、ちょうど7年振りになります、神苑にも何度か見学に行きましたが、今回のように綺麗に咲き誇る藤を見たのは初めてです、平成11年には砂ずりの藤は見ましたが(本殿前に有ります)、神苑には行っていないので神苑の藤は初めてです、ここには20種類約200本の藤が有るとの事でした。今年の藤は遅れているそうでちょうど見ごろで楽しませてくれました。アルバムを貼り付けます「」ここをクリックしてご覧下さい。

   
H11年以来のご朱印        神苑風景          つつじ             イチイガシ   
 
富士縁への道                  八重黒龍(八重の藤)
 
九尺と白野田                          九尺     
 
春日大社本殿                        つり灯篭    
   
つり灯篭                          砂ずりの藤 

菅原天満宮(2006年2月28日)

    
菅家発祥及び生誕の地と言われる菅原天満宮、近くには道真公の産湯池があり石碑に由来がある
  
梅の時期で盆梅展も開催されていたが、花の開きはもう一つ、境内の花も3部咲き

喜光寺(2006年2月28日)

喜光寺は奈良の都のほぼ中央にある平城京右京三条三坊に位置し、養老5年(721)行基菩薩によって創建された、古くは菅原寺と呼ばれていたが、聖武天皇が当寺にご参詣された際(748)ご本尊より不思議な光明が放たれ、その事を喜ばれた天皇は、寺名を喜光寺と改名されました。行基菩薩は東大寺造営に当り喜光寺の本堂を参考にされたと言う伝承から、この寺は大仏殿の「試みの寺」として知られています。

    
               ご本尊(重文)阿弥陀如来 脇侍 観自在菩薩 勢至菩薩
    
大仏殿の「試みの堂」本堂 菅原寺の額 石仏群は江戸時代に作られた
 
こちらでも盆梅展が開かれており年代物の梅が沢山有りました、珍しい同じ木の紅白咲き

薬師寺(2005年1月24日)

久し振りに薬師寺に行きました、今回は奈良まで自家用車で移動してそこから歩いて行く事にしました。新大宮のイトウヨーカドウに車を置いて西へ1km程歩くと秋篠川に当りますそこから南へ2km程で到着します、途中に唐招提寺がありますが、スタート時間が遅かったのでここは素通りしました、平日であり参拝客は少なくゆっくりとお参りが出来ました。薬師寺は天武天皇により発願(680)持統天皇によって本尊開眼(697)さらに文武天皇の御代に至り、飛鳥の地において堂宇の完成を見ました、その後平城遷都(710)に伴い現在地に移されたものです。当寺は南都七大寺の一つとして、その大伽藍は我が国随一の壮美を誇りました。すなわち金堂を中心に東西両塔、講堂、回廊が立ち並び、中でも裳階を施した金堂や塔のたたずまいの美しさは、”竜宮造り”と呼ばれて、人々の目を奪いました。爾来1300年を経、この間、幾多の災害を受け、特に享禄元年(1528)の兵火では、東塔を除く諸堂が灰燼に帰しました。昭和42年高田好胤管主により薬師寺白鳳伽藍の復興が発願され復興されました。現在ではほぼ工事が終盤になってきました。

   
金堂のご本尊薬師三尊、東院堂のご本尊聖観音菩薩像、大講堂のご本尊弥勒三尊像等のご朱印
   
国宝の創建当寺の釘  屋久杉からとった柱の形                       山門の仁王像
   
山門と復元された西塔    復元された金堂        復元された大講堂    国宝鎌倉時代の東院堂
   
国宝白鳳時代の東塔      復元された西塔        金堂と西院塔

春日大社大とんど祭(2006年1月15日)

春日大社で大とんど祭が行われる事が判りしめ縄を収めに行きました、14日が予定だったのですが雨に為15日に順延になりました。我が家を7時50分に出発して歩いていきました行きは3時間ほどで到着しました、帰りは途中まで2時間ほど歩き一駅は電車に乗りました、31455歩(約20km)歩きました。沢山の人が来ており大きなとんどでした。

    
 毎年1月14日頃に行われています、しめ縄を収めとんどにあたりお願いをして、笹酒を振舞われました

 



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